「α9」は2017年5月26日に発売されるソニーのフルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラです。同じフルサイズセンサー搭載機のライカ「LEICA M10」とソニー「α99 II」とペンタックス「PENTAX K-1」とキヤノン「EOS 5D Mark IV」とニコン「D810」と外観を比較してみました。
「α9」と「ライカM10」と「α99 II」と「K-1」と「EOS 5D Mark IV」と「D810」の正面比較
「α9」と「ライカM10」と「α99 II」と「K-1」と「EOS 5D Mark IV」と「D810」の背面比較
「α9」と「ライカM10」と「α99 II」と「K-1」と「EOS 5D Mark IV」と「D810」の上部比較
「α9」と「ライカM10」と「α99 II」と「K-1」と「EOS 5D Mark IV」と「D810」の正面横並び比較
「α9」と「ライカM10」と「α99 II」と「K-1」と「EOS 5D Mark IV」と「D810」の背面横並び比較
「α9」と「ライカM10」と「α99 II」と「K-1」と「EOS 5D Mark IV」と「D810」の上部横並び比較
- 「α9」はミラーレスカメラ、「ライカM10」はレンジファインダーカメラ、「α99 II」は特殊なデジタル一眼レフカメラ、「K-1」と「EOS 5D Mark IV」と「D810」はデジタル一眼レフカメラです。ボディ内部に、ミラー/ミラーボックス・AF専用センサー(イメージセンサーのことではありません)・ペンタプリズムなどの光学ファインダーを持たない「α9」と「ライカM10」は別格で小さなサイズになっています。「α99 II」は「トランスルーセントミラー・テクノロジー」と呼ばれる特殊なカメラ構造になっており、内部にミラー/ミラーボックス・AF専用センサーは搭載されていますが、光学ファインダーではなく電子ビューファインダーです。通常のデジタル一眼レフカメラと比べると、高さが抑えられており、質量も少しだけ軽くなっています。