「BASIO active2」と「BASIO active」の違い


シャープ(Sharp)

シャープ「BASIO active2 (ベイシオ・アクティブ・ツー、SHG12)」と「BASIO active (SHG09)」の違いを比較しました。

「BASIO active2」は2024年3月28日に発表されたシャープの入門向けAndroidスマートフォンです。「BASIO active」(2023年3月発売)の後継モデルなので、両機種の外観・スペックを比較してみました。

「BASIO active2」と「BASIO active」 1
「BASIO active2」と「BASIO active」の正面比較

「BASIO active2」と「BASIO active」 2
「BASIO active2」と「BASIO active」の背面比較


特長の違い
  • 「BASIO active2」は「BASIO active」のマイナーチェンジモデルです。背面カメラが「1200万画素CMOS F2.0」→「5030万画素CMOS F1.8」に向上し、BASIOシリーズで初の「おサイフケータイ」に対応しました。その他のスペックは外観も含めてほぼ同一だと思われます。

「BASIO active2 (ベイシオ・アクティブ・ツー、SHG12)」と「BASIO active (SHG09)」のスペック違いを比較
製品名BASIO active2BASIO active
発売日au&UQモバイル: 2024年4月5日au: 2022年10月28日、UQモバイル: 2023年3月17日
キャリアau、UQモバイル
eSIM
予想価格4万円台5万円台
シリーズベイシオ(BASIO)
発売時のOSAndroid 14Android 12
SoC(プロセッサ)CPU: Snapdragon 695 5G オクタコア (2x2.2GHz+6x1.8GHz)
次世代通信規格5G○(sub6)
RAM4GB LPDDR4X
ストレージ64GB UFS2.2
外部ストレージmicroSDXC(1TB)
モニター5.7インチ、フルHD+(1520x720ドット)
パネルTFT液晶、リッチカラーテクノロジーモバイル、アウトドアビュー
正面の物理ボタンフロントボタン(電話・メール・ホームボタン)
生体認証指紋認証(側面に設置)、顔認証(マスク対応)指紋認証(側面に設置)、顔認証(ソフトアップデートでマスク対応)
防水・防塵機能IPX5/IPX8、IP6X
耐衝撃機能MIL-STD-810H、ハンドソープ・アルコール除菌シート対応
背面/アウトカメラ5030万画素CMOS F1.81200万画素CMOS F2.0
手ブレ補正○(静止画)
カメラ機能AIオート、AIライブシャッター
動画機能フルHD(1920x1080)
正面/インカメラ800万画素CMOS F2.0
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n/ac
通信速度受信: 2.1Gbps、送信: 218Mbps (au)
テザリング最大10台
NFC
FeliCaおサイフケータイに対応(BASIOシリーズ初)おサイフケータイに非対応
Bluetooth5.1
GPS
テレビワンセグ/フルセグに非対応
赤外線通信
バッテリー容量4000mAh、USB PD3.0
連続通話時間約3000分
連続待受時間約640時間約770時間
ハイレゾ
イヤホンジャック
コネクターUSB Type-C
その他radiko+FM(インターネットラジオとFMラジオ)
71mm
高さ158mm
奥行き/厚み9.4mm9.4-10.2mm
質量/重さ174g
カラーシルバー、ネイビー、レッド
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