一般財団法人日本カメラ財団、2014年の「歴史的カメラ」を発表


ペンタックス・リコー(Pentax Ricoh)


一般財団法人日本カメラ財団は、2014年の「歴史的カメラ」を8機種選定しました。




FUJIFILM X-T1・ファインダー倍率35ミリ判換算0.77倍、APS-C換算1.16倍の大型電子ビューファインダー、2画面によるマニュアルフォーカスアシスト機能を備えたノンレフレックス(ミラーレス)デジタルカメラ

OLYMPUS STYLUS SP-100EE・ドットサイト式照準器を世界で初めて内蔵したデジタルカメラ

PowerShot N100・前面の撮影レンズに加え、ボディ背面にも広角25ミリ相当のカメラを備え、被写体とともに撮影者の映像も同じ画面内に記録可能なコンパクトデジタルカメラ

LUMIX DMC-GH4・ピント位置の異なる画像から高速で被写体までの距離を算出する「空間認識AF」機能と4K動画撮影が可能なデジタルカメラ

α7S ILCE-7S・ISO感度常用102400、拡張409600が設定可能な35ミリ判フルサイズ撮像素子のノンレフレックス(ミラーレス)デジタルカメラ

SIGMA dp2 Quattro・1層目で4倍の輝度情報と色情報を得る新型「Foveon X3 Quattroセンサー」を搭載したデジタルカメラ

PENTAX 645Z・43.8×32.8ミリのセンサーを採用し、ライブビュー撮影、1920×1080ピクセルのフルHD動画の撮影も可能な中判デジタル一眼レフカメラ

FUJIFILM X100T・光学ファインダーを使用しながら、ピントエリアに拡大表示したデジタル画像を表示できる「アドバンスト・ハイブリットビューファインダー」を採用したデジタルカメラ

JCII 日本カメラ財団が2014年の「歴史的カメラ」8機種を選定
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