電波式ワイヤレス通信対応で大光量ガイドナンバー60の最上位フラッシュ『HVL-F60RM』発売
- ソニーは、「α7 III」と「HVL-F60RM」を発表した
- 「α7 III」は2014年12月5日に発売された「α7 II」の後継機や上位機
- 2420万画素のフルサイズ裏面照射型CMOS Exmor Rセンサーを搭載
- 電子シャッターとメカシャッターで10コマ/秒の高速連写が可能
- 693点の像面位相差AFセンサーを搭載
- 画素加算のない全画素読み出しの4K動画記録と4K HDRに対応
- 3月23日の発売予定で、販売価格予想は23万円前後
- 「HVL-F60RM」は最上位の外付けフラッシュ
- 電波式ワイヤレス通信に対応
- ガイドナンバーは60の大光量フラッシュ
- フラッシュ用外部電池アダプター「FA-EBA1」(27,000円)とレインガード「FA-RG1」(2,500円)の発売
- メーカー希望小売価格は68,300円
「α7 III」は「α7R III」と「α9」の技術が取り入れられたカメラでスタンダードモデルとしては非常にハイレベルですね。しかしその分、価格も10万円近く上がっているようです。「α7 III」の予約受付は3月2日の10時から開始されます。