- ライカは、中判デジタル一眼レフカメラ「LEICA S Typ 007」を発売する
- イメージプロセッサに「Maestro(マエストロ) Ⅱ」を搭載。処理速度や操作反応を向上し、ノイズを極限まで低減
- 連写枚数は毎秒最大3.5コマ、2GBのバッファメモリを搭載
- 「ライカMAX CMOS」センサーは、35mmフルサイズより約60%大きい30×45mm(ライカプロフォーマット)
- 4K動画に対応
- フォーカスピーキングやモニターのクリッピングなど各種機能を搭載
- USB3.0の超高速接続によるテザー撮影が可能
- より高速で精度が向上したオートフォーカス
- 新採用のステンレス製バヨネットにより過酷な使用状況下での耐久性が向上
- モニター画面のカバーガラスはゴリラガラスを採用
- コンパクトフラッシュカードとSDメモリーカードの個別スロット
- 無線LANとGPSを内蔵
- 新たに搭載された二軸位置センサーによりビューファインダー内で水平垂直を確認可能
ライカの中判デジタル一眼レフカメラ「ライカS (TYP007)」が正式発表されました。ライカはライカQから最新の技術をより積極的に取り入れて使い勝手が良くなったカメラを作るようになった印象があるので、ライカSが実際にどのように向上したのか楽しみです。