ライカ、ライブビューが可能な「ライカMモノクローム(TYP246)」を5月下旬に発売(従来機と新型の違い)


ライカ(Leica)

ライカは、ライブビューや動画撮影が可能な「ライカMモノクローム(TYP246)」を5月下旬に発売すると発表しました。

ライカMモノクローム(Typ246) // Mシステム // フォトグラフィー - Leica Camera AG
  • ライカは、モノクロ撮影専用の「LEICA M モノクローム」の後継機にあたる「LEICA M モノクローム (TYP246)」を5月下旬に発売する
  • 新開発した35mmフルサイズのモノクロセンサーを搭載。従来の1800万画素から2400万画素にアップし、ローパスフィルターは非搭載
  • バッファメモリー容量を2GBに増加。高速な処理が可能
  • ISO感度は従来の10000から25000まで増加。ノイズの少ない高感度の写真が撮影できる
  • 液晶モニターは、2.5インチ(23万ドット)から3.0インチ(92万ドット)に向上
  • ライブビュー機能を搭載。画面一部を10倍まで拡大できる「フォーカスアシスト機能」や「フォーカスピーキング機能」を搭載
  • 1080pのフルHD動画(モノクロ)が撮影可能。Motion JPEG形式で記憶される
  • 市場価格は1,077,300円

ライカMモノクローム(TYP246)は新型になり使い勝手がかなり向上したようですね。ライカのサイトにあるサンプルのフォーカスピーキング機能はモノクロで見るとピントがあっている部分がとてもわかり易くてピント合わせが容易になりそうですね。

※2019年5月24日にレニー・クラヴィッツ氏との特別限定コラボモデル第2弾「ライカMモノクローム Drifter by Kravitz Design」が発売されることが発表されました。「ライカMモノクローム (Typ 246)」をベースに特別なデザインが採用され、「ズミクロンM f2/28mm ASPH.」や「アポ・ズミクロンM f2/75mm ASPH.」などがセットされています。

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