オリンパス、ミラーレスカメラ「OLYMPUS OM-D E-M1」の最新ファームウェアVer.3.0を24日に公開


オリンパス(Olympus)

オリンパスは、プロ向けミラーレスカメラ「OLYMPUS OM-D E-M1」の連写機能が向上する最新ファームウェアVer.3.0を24日に公開しました。

フォーサーズシステム ファームウェアアップデート | オリンパスイメージング
  • 連写HモードでC-AF連写中のAF追従に対応
    従来は連写Lモードで6.5コマ/秒だったが、連写Hモードで最大9コマ/秒が可能になる
    ※C-AF使用時は、AFロックオンを標準に設定することを推奨
  • OI.Share Ver.2.5 に対応
    ムービー撮影においてライブビュー表示を可能

OLYMPUS OM-D E-M1は、1628万画素のフォーサーズ4/3型Live MOSセンサーを採用したオリンパスのミラーレスカメラで最上位のカメラ。防塵・防滴構造やボディー内5軸手ぶれ補正、像面位相差AFを搭載することでフォーサーズレンズでも高速AFが可能(マウントアダプターが必要)

基本仕様
レンズマウントマイクロフォーサーズマウント系センサーフォーサーズ
4/3型Live MOS
画素数1685万総画素
1628万有効画素
連写10コマ/秒
ISO感度100~1600(標準)
100~25600(拡張)
モニター3インチ
104万ドット
シャッタースピード1/8000~60秒撮影枚数350枚
静止画フォーマットRAW:○
JPEG:○
RAW+JPEG同時撮影:○
動画フルHD(1920x1080)
30fps
可動式モニター内蔵フラッシュ
ネットワークWi-Fi:○
記録メディアSDカード:○
SDHCカード:○
SDXCカード:○
幅×高さ×奥行き130.4×93.5×63.1mm重さ443g (本体のみ)
497g (総重量)

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