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外観・デザイン
- 【サイズ】
「Galaxy A20」は5.8インチ(1560x720)で比率19.5:9のディスプレイに対し、「AQUOS sense3」は5.5インチ(2160x1080)で比率18:9です。「Galaxy A20」は水滴型ノッチや4隅の角丸形状を採用することで画面占有率が高く、より縦長で大型のディスプレイになっています。「AQUOS sense3」はより画面解像度が高いディスプレイです。 - 【指紋認証センサー】
「Galaxy A20」は生体認証が「顔認証」のみですが、「AQUOS sense3」は「顔認証」と「指紋認証」です。「AQUOS sense3」は正面下部に指紋センサーが設置され、ホームボタンとして活用することや、ジェスチャー操作を割り当てることが可能です。 - 【バッテリー】
「Galaxy A20」はバッテリー容量が3000mAhに対し、「AQUOS sense3」は4000mAhです。「AQUOS sense3」は1週間の長時間駆動を実現していますが、大容量バッテリーを搭載したためか、奥行きは「Galaxy A20」より0.8mm厚く(8.9mm)、質量は16g重く(167g)なっています。
機能・特徴
- 【プロセッサ】
「Galaxy A20」はサムスン製SoC「Exynos/エクシノス 7884B (2x1.6GHz+6x1.35GHz)」を搭載していますが、「AQUOS sense3」はクアルコム製SoC「Snapdragon 630 (4x2.2GHz+4x1.8GHz)」です。RAMとストレージは「Galaxy A20」が「3GB」と「32GB」に対し、「AQUOS sense3」は「4GB」と「64GB」です。処理パフォーマンスは「AQUOS sense3」のほうが優れていると思われます。 - 【カメラ】
「Galaxy A20」は背面がシングルカメラに対し、「AQUOS sense3」はデュアルカメラです。「AQUOS sense3」は「メインカメラ」以外にも「121度の超広角カメラ」が追加して搭載され、カメラを切り替えることで画角の変更が可能です。また、「AQUOS sense3」は手ブレ補正機能や4K動画撮影に対応します。 - 【その他】
「Galaxy A20」は、ストラップホールが搭載され、FMラジオに対応しています。「AQUOS sense3」は、米国国防総省が制定した「MIL-STD-810H (19項目のMIL規格)」準拠の耐衝撃性能や、ハイレゾに対応します。
「Galaxy A20 (ギャラクシー・エー・トゥエンティー、SCV46、SC-02M)」と「AQUOS sense3 (アクオス・センス・スリー、SHV45、SH-02M、SH-M12)」のスペック違いを比較
製品名 | サムスン Galaxy A20 | シャープ AQUOS sense3 |
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発売日 | au: 2019年10月25日、ドコモ: 11月1日、UQモバイル: 11月15日 | ドコモ: 2019年11月1日、au: 11月2日、UQモバイル: 11月8日、SIMフリー: 11月27日 |
予想価格 | 2万円台 | 3万円台 |
シリーズ | ギャラクシー・エー(Galaxy A) | アクオス・センス(AQUOS sense) |
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS) | SIMフリー版: デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)、2ndスロットはmicroSDカードと排他利用 | |
発売時のOS | Android 9.0 | Android 9.0、発売から2年間・最大2回のバージョンアップ保証 |
SoC(プロセッサー) | CPU: Exynos 7884B オクタコア (2x1.6GHz+6x1.35GHz) | CPU: Snapdragon 630 オクタコア (4x2.2GHz+4x1.8GHz) |
ストレージ | 32GB | 64GB |
メモリーカード | microSDXC(512GB) | |
RAM | 3GB | 4GB LPDDR4X |
バッテリー容量 | 3000mAh、USB PD(予想) | 4000mAh(1週間の電池持ちが可能)、インテリジェントチャージ(バッテリー劣化を抑制) |
連続待受時間 | LTE: 約360時間 | LTE: 約770時間 |
連続通話時間 | LTE(VoLTE): 約1430分、LTE(VoLTE ビデオコール): 約520分 | LTE(VoLTE HD+): 約1760分、LTE(VoLTE): 約1880分、LTE(VoLTE ビデオコール): 約610分 |
防水・防塵機能 | IPX5/IPX8、IP6X | IPX5/IPX8(お風呂対応)、IP6X、耐衝撃: 19項目 MIL-STD-810H |
セキュリティ | 顔認識 | 指紋認証(正面に設置、指紋センサーはジェスチャー操作対応)、顔認証 |
モニター/画面解像度 | 5.8インチ、HD+(1560x720ドット)、比率19.5:9 | 5.5インチ、フルHD+(2160x1080ドット)、比率18:9 |
パネル | PLS TFT液晶、水滴型(しずく型)ノッチ(切り欠き)、4隅の角丸形状 | IGZO液晶、アウトドアビュー(屋外でも見やすい視認性)、リッチカラーテクノロジーモバイル(高い色再現性により色鮮やかな映像)、バーチャルHDR、のぞき見防止ブロック |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac | |
対応バンド | キャリアモデル | LTE: 1 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 39 / 41、3G: 1 / 5 / 6 / 8 / 19 |
通信速度(ドコモ) | 受信時最大: 262.5Mbps、送信時最大: 50Mbps、キャリアアグリゲーション対応 | 受信時最大: 350Mbps、送信時最大: 75Mbps |
NFC | ○(おサイフケータイ/FeliCaに対応) | |
Bluetooth | 5.0(aptX、SBC、AAC、LDAC) | 5.0(aptX HD、SBC、AAC) |
GPS | ○ | |
テレビ | ワンセグ・フルセグに非対応 | |
ハイレゾ | ○ | |
背面/アウトカメラ | 800万画素 27mm相当(予想) F1.9 | 1200万画素 CMOS裏面照射型 83° 24mm相当 F2.0 (標準)+1200万画素 CMOS裏面照射型 121° 18mm相当 F2.2 (広角) |
手ブレ補正 | 両レンズに電子式手ブレ補正(静止画手ブレ補正)、ProPix2(AIが被写体の動き検知することでシャッタースピードや露光を調整して被写体ブレを抑える「被写体ブレ検出エンジン/被写体ブレ補正」) | |
動画機能 | フルHD(1920x1080) | 4K(3840x2160) |
正面/インカメラ | 500万画素 F2.0 | 800万画素 CMOS裏面照射型 86° 23mm相当 F2.2 |
カメラ機能 | 未確認 | AIオート(9つの被写体とシーンモードの自動選択)、AIライブストーリー(撮影した動画からAIが自動的に15秒のダイジェストムービーを作成) |
コネクター | USB Type-C | |
ヘッドホンジャック | ○ | |
スピーカー | 未確認 | |
その他 | かんたんモード、ストラップホール、ハイブリッドラジオ(インターネットとFMラジオの両方に対応) | かんたんモード、エモパー Ver.10.1、ロボクル、アルミボディ、バスタブ構造(背面と側面が一体化)、SIMフリー: sXGP |
幅 | 71mm | 70mm |
高さ | 150mm | 147mm |
奥行き | 8.1mm(最厚部8.4mm) | 8.9mm(最厚部9.8mm) |
重さ | 151g | 167g |
カラー | ホワイト、ブラック、レッド | シルバーホワイト、ライトカッパー、ブラック(ドコモ&au)、ディープピンク(ドコモ)、ソフトピンク(au) |