サムヤン、5000万画素と8Kに対応「XP 50mm F1.2」を発表(※追記あり)


サムヤン(Samyang)

サムヤンは、一眼レフ用の交換レンズ「XP 50mm F1.2」を2月21日に発表しました。(※追記:日本国内でも発売が決定しました)

Samyang Optics
  • サムヤンは、「XP 50mm F1.2」を発表した
  • 一眼レフ用のマニュアルフォーカス専用の交換レンズ
  • 電子接点によりカメラ側から絞り設定やEXIF情報記録が可能
  • 5000万画素以上の解像力を持ち、8K映像撮影にも対応
  • F1.2の明るさで豊かな表現が可能
  • 9枚の円形絞りにより美しいボケ味が可能
  • 非球面レンズと高屈折率レンズを採用した8群11枚のレンズ構成
  • 対応マウントはキヤノンEFマウント
  • 最大径は93mm、長さは117.4mm、重さは1200g
  • ※追記:ケンコー・トキナーが「XP 50mm F1.2」を発売することが5月11日に発表されました。発売日は5月18日で、販売価格は11万3000円前後です。詳しくはケンコー・トキナーのサイトをご覧ください。

サムヤンのサイトには日本語で製品紹介が掲載されていますが、日本国内での価格や発売日は不明です。海外では950ユーロ(12万円前後)で発売されます。マニュアルレンズにしてはサイズが大きいので描写性能に力を入れていそうですね。URLのページ下ではサンプル画像が掲載されています。
URL:XP 50mm F1.2:Samyang Optics

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