- タムロンは、「100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035)」の開発を発表した
- フルサイズに対応するデジタル一眼レフカメラ用の交換レンズ
- 高速制御システム「デュアルMPU(マイクロプロセッサ)システム」を採用し、優れたAFの追従性と手ブレ補正効果を実現
- 最短撮影距離1.5m、最大撮影倍率1:3.6(0.27倍)を達成
- 別売アクセサリーの三脚座を用意
- 簡易防滴構造と防汚コートを採用
- レンズ鏡筒部材の一部にマグネシウムを使用することでクラス最軽量の1115gを達成
- マウントはニコンFとキヤノンEFで、2017年中に発売予定
シグマ「100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」は、最短撮影距離1.6m、最大撮影倍率0.26倍、質量1160gなので、タムロンのほうが3つのスペックで勝っており、三脚座にも対応しています。全体のサイズや描写性能などでどのような差が出てくるのか気になりますね。