- ニコンは、「D7500」を6月に発売する
- 2015年3月に発売された「D7200」の後継機
- 2088万画素のAPS-Cセンサー(DXフォーマット)を搭載
- 「D500」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 5」とCMOSセンサーを採用
- 14ビットロスレス圧縮RAWで最高約8コマ/秒で50コマまでの高速連続撮影が可能
- D7000シリーズで初の4K動画に対応
- タッチパネル対応のチルト式3.2型画像モニター
- 高剛性炭素繊維複合材料を用いたモノコック構造により薄型・軽量化を実現
- SnapBridge機能を搭載
- ニコンダイレクトの価格は、ボディ単体が159,300円、18-140 VR レンズキットが199,800円
- ※追記:発売日が6月9日に決定しました(2017年4月12日の記事から更新)
基本仕様 | |||
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レンズマウント | ニコンFマウント系 | センサー | APS-C 23.5×15.7mm CMOS(DXフォーマット) |
画素数 | 2151万総画素 2088万有効画素 | ローパスフィルター | レス仕様 |
連写 | 8コマ/秒 | AF方式 | 位相差AF、コントラストAF |
ISO感度 | 100-51200 | モニター | 3.2インチ 92.2万ドット |
シャッタースピード | 1/8000-30秒 電子先幕シャッター:○ | 撮影枚数 | 950枚 |
静止画フォーマット | RAW:12/14bit(ロスレス圧縮、圧縮) JPEG:○ RAW+JPEG同時撮影:○ | 動画 | 4K(3840x2160) 30p、フルHD(1920x1080) 60p |
可動式モニター | チルト | 内蔵フラッシュ | ○ |
ネットワーク | Wi-Fi:○ | 記録メディア | SDXC |
幅×高さ×奥行き | 135.5×104×72.5mm | 重さ | 640g (本体のみ) 720g (総重量) |
「D7500」は「D500」と同じセンサーと画像処理エンジンを搭載しているので兄弟機に近い立ち位置になるのかもしれません。「D7200」の後継モデルとしては申し分のないスペックになっている印象です。