- キヤノンは、「EOS-1D X Mark II」の最新ファームウェアVersion 1.1.3を公開した
- カスタム撮影モード(C1/C2/C3)使用で、ドライブアイコンが正しく表示されないことがある現象を修正
- カメラシステム情報で確認することができる“レリーズ回数”の表示を、最大1,000,000回から最大9,999,000回に変更
- 「EOS Utility 3」のUSB接続による“レンズ光学補正データの登録”の通信の信頼性を向上
「EOS-1D X Mark II」は2020万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載したキヤノンのプロフェッショナル向けデジタル一眼レフカメラです。連写最高16コマ/秒、4K 59.94p、全測距点F8を実現しています。価格は62万円前後です。