「X-Pro2」の「グラファイト」と「ブラックカラー」の違い


富士フイルム(Fujifilm)

「FUJIFILM X-Pro2」の「グラファイトエディション」と「通常カラー(ブラック)」を比較しました。

「X-Pro2 グラファイトエディション」は2017年1月5日に海外で発表(日本国内では1月12日に発表)された「X-Pro2」のカラーバリエーションです。「グラファイトエディション」は質感に拘り、塗料などが変更されています。「X-Pro2 グラファイトエディション」には「XF23mmF2 R WR」も付属されており、同じく「グラファイトエディション」になっています。スペックは通常カラーと同じなので、外観のみを比較してみました。

「X-Pro2 グラファイト」と「X-Pro2 ブラック」 1
「X-Pro2 グラファイト」と「X-Pro2 ブラック」の正面比較

「X-Pro2 グラファイト」と「X-Pro2 ブラック」 2
「X-Pro2 グラファイト」と「X-Pro2 ブラック」の背面比較

「X-Pro2 グラファイト」と「X-Pro2 ブラック」 3
「X-Pro2 グラファイト」と「X-Pro2 ブラック」の上部比較

「X-Pro2 グラファイト」と「X-Pro2 ブラック」 6
「X-Pro2 グラファイト」と「X-Pro2 ブラック」の左側比較

「X-Pro2 グラファイト」と「X-Pro2 ブラック」 7
「X-Pro2 グラファイト」と「X-Pro2 ブラック」の右側比較

「XF23mmF2 R WR グラファイト」と「XF23mmF2 R WR ブラック」 4
「XF23mmF2 R WR グラファイト」と「XF23mmF2 R WR ブラック」の比較

「LH-XF35-2 グラファイト」と「LH-XF35-2」 5
「LH-XF35-2 グラファイト」と「LH-XF35-2 ブラック」の比較

FUJIFILM X-Pro2 Graphite Editionの特徴
  • 「FUJIFILM X-Pro2 グラファイト エディション」は多層塗装を施すことで高品位な外装色を実現したカラーモデルです。トップコートの黒色成分の含有量を多くすることで金属的な質感や重厚感のある色に仕上げています。
  • 【付属品】
    「FUJIFILM X-Pro2 グラファイト エディション」には、ボディと同色の塗装を施した「フジノンレンズ XF23mmF2 R WR」とレンズフード「LH-XF35-2」が付属されています。ボディ単体での発売はないようです。



「FUJIFILM X-Pro2 グラファイト エディション」と「X-Pro2」のスペック違いを比較
製品名富士フイルム FUJIFILM X-Pro2 グラファイト エディション富士フイルム FUJIFILM X-Pro2
発売日2017年3月9日2016年3月3日
価格26万円前後(レンズキットの価格です)15万円前後
シリーズFUJIFILM Xシリーズ
マウントフジフイルムX系マウント
センサーAPS-C(23.6×15.6mm 原色フィルター/X-Trans CMOS III)
ローパスフィルターレス仕様
画像処理エンジンX-Processor Pro
有効画素数2430万画素
最大記憶画素数6000×4000px
ISO200~12800
拡張ISO100~51200
連写8コマ/秒
AF方式インテリジェントハイブリッドAF(位相差AF、コントラストAF)
測距点77点(最大273点)
ファインダーハイブリッドビューファインダー (236万ドット/視野率100%/倍率0.59倍)
モニター3インチ (162万ドット)
シャッタースピード1/8000~30秒
電子シャッター1/32000秒
バルブ撮影
セルフタイマー2、10秒
撮影枚数350枚
RAW14bit
JPEG
TIFF
RAW+JPEG
動画フルHD (1920×1080) 60p
ハイフレームレート
ファイル形式MOV
映像圧縮方式MPEG-4 AVC/H.264準拠
音声記録方式リニアPCM ステレオ(48KHzサンプリング)
手ぶれ補正
内蔵フラッシュ
防塵防滴仕様
ゴミ取り機能
ライブビュー
可動式モニター固定式
水準器
タッチパネル
Wi-Fi
SDカードデュアルカードスロット(SDXC)
140.5mm
高さ82.8mm
奥行き45.9mm
重さ445g
総重量495g
バッテリーNP-W126
インターフェイスUSB2.0、HDMIマイクロ(Type D)

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