ニコン、「D4S」の最新ファームウェアと「NRW Codec Ver.1.7.0」を10月11日に公開


ニコン(Nikon)

ニコンは、「D4S」の最新ファームウェアと「NRW Codec Ver.1.7.0」を10月11日に公開しました。

一眼レフカメラ「D4S」用ファームウェア、ソフトウェア「NRW Codec Ver.1.7.0」のダウンロードを開始 | ニコンイメージング
  • ニコンは、「D4S」の最新ファームウェアC:Ver.1.32と「NRW Codec Ver.1.7.0」を公開した
  • 【D4S C:Ver.1.32】
    撮影メニュー[副スロットの機能]を[RAW+JPEG分割記録]、[セットアップメニュー]>[ネットワーク]>[オプション]>[撮影後自動送信]を[する]に設定してRAW+JPEGの撮影時にXQDおよびCFスロットの両方に書き込み可能なカードが挿入されている場合、ごくまれに発生する下記の現象を修正
    - 半押しタイマーがOFFの状態からシャッターボタンを全押しで撮影する。その後、そのまま半押しタイマーがOFFの状態になるか、もしくは電源をOFFにすると、次のカメラ起動時にカメラの操作ができなくなることがある
    - 半押しタイマーがOFFの状態から半押ししないでシャッターボタンを全押しした場合、撮影1枚目のコマに送信マークが付与されず、自動送信されないことがある
  • 【NRW Codec Ver.1.7.0】
    COOLPIX B700で撮影したRAW(NRW)画像に対応

「NRW Codec」は、インストールするとニコンのRAWファイルをJPEGなどと同じようにサムネイルで表示することができるようになります。画像を多数管理する場合は非常に楽になりますね。

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