キヤノン、「EOS-1D X Mark II」「EOS 7D Mark II」の最新ファームウェアを9月8日に公開


キヤノン(Canon)

キヤノンは、「EOS-1D X Mark II」と「EOS 7D Mark II」の最新ファームウェアを9月8日に公開しました。

  • キヤノンは、「EOS-1D X Mark II」と「EOS 7D Mark II」の最新ファームウェアを公開した

EOS-1D X Mark IIファームウエア Version 1.1.2
  • 液晶モニターの色調調整機能を追加
  • IPTC情報の付加機能を追加
  • 画像転送時、プロテクトした画像のみ転送する機能を追加
  • GPS位置情報の保持時間を設定する機能を追加
  • ネットワーク接続設定について、設定内容のカードへの保存数を40個に増加
  • FTP転送リトライ時のオートパワーオフ時間を最低10分へ延長
  • ワイヤレスファイルトランスミッタ― WFT-E6 を使用時の無線通信を改善

EOS 7D Mark II ファームウエア Version 1.1.0
  • Wi-Fiアダプター W-E1に対応
  • ギアタイプのSTMレンズを装着した際、電源スイッチを<OFF>にしているときに、前方に繰り出しているレンズを自動的に収納するかどうかを設定できる機能を追加
    ※ギアタイプのSTMレンズは「EF40mm F2.8 STM」「EF50mm F1.8 STM」「EF-S24mm F2.8 STM」

「EOS MOVIE Utility」「:Picture Style Editor」「EOS Utility」「Digital Photo Professional」「EOS Digital Solution Disk Software」「EOS C300 Mark II」も更新されています。「EOS-1D X Mark II」は2020万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載したキヤノンのプロフェッショナル向けデジタル一眼レフカメラです。連写最高16コマ/秒、4K 59.94p、全測距点F8などに対応しています。

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