富士フィルム、クラス最高5段分の手ブレ補正「フジノンレンズ XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR」を2月18日に発売


富士フイルム(Fujifilm)

富士フィルムは、超望遠ズームレンズ「フジノンレンズ XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR」を2月18日に発売すると発表しました。

超望遠領域でも手持ち撮影で「Xシリーズ」の高画質を楽しめるクラス最高15.0段分の手ブレ補正、小型・軽量設計を採用した超望遠ズームレンズ「フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」新発売: ニュースリリース | 富士フイルム
  • 富士フィルムは、超望遠ズームレンズ「フジノンレンズ XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR」を発売する
  • 35mm判換算で焦点距離152-609mm相当の焦点距離をカバーする超望遠ズームレンズ
  • クラス最高の5.0段分の手ブレ補正を実現。パンニング操作(流し撮り)を感知すると自動で上下方向のみの手ブレ補正に切り替わる
  • EDレンズ5枚とスーパーEDレンズ1枚を採用して軸上色収差を徹底的に低減し、高画質を実現
  • 高速・高精度で静音性にも優れるリニアモーターによるAF駆動
  • フォーカスリミッターを搭載
  • 合計12ケ所13点のシーリングを施した防塵・防滴・-10℃の耐低温構造
  • フッ素コーティングが施された最前面のレンズ
  • レンズフードにスライド式の偏光フィルター操作窓を設置
  • 1.4倍テレコンバーターに対応し、35mm判換算で213-853mm相当 F6.3-8の撮影が可能。位相差AFにも対応

基本仕様
レンズマウントフジフィルムXマウント系タイプズーム
焦点距離100~400mm
152~609mm(35mm判換算)
AF/MFAF:○
MF:○
レンズ構成14群21枚絞り羽根枚数9枚
最短撮影距離1.75m最大撮影倍率0.19倍
絞りF4.5~22画角16.2~4.1度
フィルターサイズ77mm対応センサーAPS-C
手ブレ補正機能5.0段分防塵・防滴構造
最大径×長さ94.8×210.5mm重さ1375g

フジノンレンズ XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WRが正式発表されました。現行のフジノンレンズでは最長の距離をカバーする望遠ズームレンズなのでスポーツや野生動物などの撮影に重宝しそうですね。ハイスペックなだけあって、価格は20万円を超えています。

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