- リコーは、全天球イメージを撮影できる「RICOH THETA S」を発売する
- 2013年11月8日に発売された「RICOH THETA」、2014年11月14日に発売された動画対応の「RICOH THETA m15」に続く、RICOH THETAシリーズの上位機種
- 開放F値2.0の明るい新開発の大口径小型二眼屈曲光学系
- イメージセンサーを大型化し、出力画素で約1400万画素相当の高精細な全天球画像
- 最新の画像処理技術により特に暗所での画質向上を実現
- フルHD(1920×1080ピクセル)30fpsの全天球動画撮影を実現。最大25分間(合成後)の撮影が可能
- スマートフォンやタブレットとWi-Fi接続してライブビュー表示が可能
- カラーはブラックのみ
- 市場価格は4万円前後
「RICOH THETA S」に液晶モニターが搭載されているわけではありませんが、Wi-Fi接続してスマートフォンやタブレットのモニターからライブビュー画面を確認しながら撮影できるようになったのはとても便利ですね。