キヤノン、「EOS-1D X」の最新ファームウェアVer.2.0.7、「EOS 5D Mark III」の最新ファームウェアVer.1.3.3を29日に公開


キヤノン(Canon)

キヤノンは、「EOS-1D X」の最新ファームウェアVer.2.0.7、「EOS 5D Mark III」の最新ファームウェアVer.1.3.3を29日に公開しました。

EOS-1D ファームウェア Ver.2.0.7
  • 広角レンズ(単焦点およびズーム)使用におけるライブビュー撮影時のAFの制御性を向上
  • 長秒時(数分)で撮影した場合に、撮影した画像(静止画)の右端に縦のラインが出ることがある現象を修正
  • 長秒時(1秒よりも遅い)でAEBの連続撮影を行った場合に、AEBが正常に動作しないことがある現象を修正
  • ピクチャースタイル「オート」の制御に関する信頼性を向上
  • 水準器の表示が正常に動作しないことがある現象を修正
  • 「カメラ設定の保存と読み込み」で、「カスタム撮影モード(C1-C3)」の色空間の情報が保存されない現象を修正
  • メニュー画面に表示する”英語”の誤記を修正

EOS 5D Mark III ファームウェア Ver.1.3.3
  • 広角レンズ(単焦点およびズーム)使用におけるライブビュー撮影時のAFの制御性を向上
  • メニュー画面に表示する”英語”の誤記を修正
キヤノン:ダウンロード|EOS-1D X ファームウエア Version 2.0.7キヤノン:ダウンロード|EOS 5D Mark III ファームウエア Version 1.2.3
キヤノン:EOS-1D X ボディキヤノン:EOS 5D Mark III ボディ
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