総画素数と有効画素数と記録画素数の違い


総画素数と有効画素数と記録画素数の違い

総画素数と有効画素数と記録画素数の違いについて紹介しています。

総画素数は、イメージセンサー全体に配置されている画素の総数。
有効画素数は、実際の撮影される利用される画素の数。
記録画素数は、メモリーに記憶される画素の数。

イメージセンサーの周辺部の画素は、ノイズが発生しやすいなどのために利用されることがない。そのために、イメージセンサーに配置されている全ての画素を利用するのではなく、中央よりの画素を利用する。有効画素数は総画素数よりすこし少なくなり、記憶画素数は有効画素数とほぼ同じになる。

例)
総画素数 3,677万画素
有効画素数 3,630万画素
記録画素数 7,360×4,912ピクセル(36,152,320ピクセル)
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