- キヤノンは、「EF50mm F1.8 II」を約25年ぶりにリニューアルした「EF50mm F1.8 STM」を5月21日に発売する
- 光学設計を「EF50mm F1.8 II」から継承、デジタルカメラの撮影に適したコーティングを採用
- 絞りを5枚羽根から7枚羽根に変更。円形絞りで美しいボケが可能
- 35mmフルサイズのセンサーに対応。APS-Cセンサーでは35mm判換算で約80mm相当の焦点距離でポートレート撮影に最適
- STM(ステッピングモーター)により、「EF50mm F1.8 II」と比べて静かなAF駆動を達成。フルタイムマニュアルフォーカス機構も搭載
- 最短撮影距離が35cm、最大撮影倍率が0.21倍を実現。「EF50mm F1.8 II」と比べてよりクローズアップ撮影が可能
5月11日の発表時点では発売時期が5月下旬でしたが、発売日が5月21日に決定しました。市場価格は16,090円です。すでにかなり注目されているレンズなので人気レンズになることは間違いないでしょうね。