- シグマは、シグマ製レンズがキヤノンの一眼レフ「EOS 8000D」と「EOS Kiss X8i」でライブビュー撮影機能に対応していない不具合を解消する無償アップデートサポートを開始する
- 【アップデート対象製品とシリアル番号】
現行製品
17-50mm F2.8 EX DC OS HSM No. 12651501以降
18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM No. 13044001以降
APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM No. 12713001以降
APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM No. 12902001以降
120-300mm F2.8 DG OS HSM | Sports No. 50064494~ 50347793
APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM No. 12669751以降
旧製品
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM No. 12665001以降
18-200mm F3.5-6.3ⅡDC OS HSM No. 12851001以降
18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM No. 12656101以降
APO 50-150mmF2.8 EX DC OS HSM No. 12839001以降
APO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM No. 12676440以降
APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM No. 12971601以降 - 対象製品をカスタマーサポートへ着払いで発送するか、直接持ち込むことで無償アップデートを受けられる。「120-300mm F2.8 DG OS HSM | Sports」は「SIGMA USB DOCK」を使用してユーザー自身でアップデートすることも可能
- シグマはすでに対応済みの製品を出荷。製品の化粧箱の左下に白いシールが貼られて製品は対応済み
4月21日に告知されていた不具合ですが、対応が発表されました。アップデートは1週間ほどかかるらしいので「EOS 8000D」「EOS Kiss X8i」ユーザーで対象レンズを使用している場合は早めにサポートを受けたほうがいいかもしれませんね。