タムロン、「EOS 8000D」と「EOS Kiss X8i」でライブビューAF時にレンズが正常に作動しない不具合


タムロン(Tamron)

タムロンは、キヤノン「EOS 8000D」と「EOS Kiss X8i」のライブビュー撮影時のタムロン製レンズのAFが正常に作動しないことが判明したと発表しました。

TAMRON|お知らせ|キヤノン用交換レンズをお求めのお客様へ EOS 8000D、EOS Kiss X8iとの組み合わせについて
  • キヤノンのデジタル一眼レフカメラ「EOS 8000D」と「EOS Kiss X8i」に一部のタムロン製レンズを装着するとライブビュー撮影時にAFが正常に動作しない
  • 対象機種
    SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)
    SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD (Model A009)
    SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
    SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F004)
    28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD (Model A010)
    16-300mm F/3.5-6.3 DiⅡVC PZD MACRO (Model B016)
  • 対応について現在では未定。調査を行っており詳細が決まり次第、案内をするとしている

シグマと同様にタムロンも「EOS 8000D」と「EOS Kiss X8i」でライブビュー撮影時に不具合が生じてしまうようですね。シグマは「SIGMA USB DOCK」でユーザー自身がアップデートして対応できるものもあるようですが、タムロンはどのような対応をするのか気になります。

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