シグマ、「EOS 8000D」と「EOS Kiss X8i」のライブビュー撮影時にレンズに不具合
2015年04月22日
シグマは、「EOS 8000D」と「EOS Kiss X8i」のライブビュー撮影時に使用できないレンズを無償アップデートすると発表しました。
キヤノン用レンズをご愛用のお客様へ|株式会社シグマ- シグマは、キヤノン「EOS 8000D」と「EOS Kiss X8i」に一部のシグマ製レンズを装着するとライブビュー撮影機能が使用できないことを確認。それらのレンズを無償アップデートする
- 【現象】
カメラのライブビュー撮影ボタンを押しても、背面モニターに画像が表示されず動作が停止する - 【対象製品とシリアル番号】
現行製品
17-50mm F2.8 EX DC OS HSM No. 12651501以降
18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM No. 13044001以降
APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM No. 12713001以降
APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM No. 12902001以降
120-300mm F2.8 DG OS HSM | Sports No. 50064494~ 50347793
APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM No. 12669751以降
旧製品
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM No. 12665001以降
18-200mm F3.5-6.3ⅡDC OS HSM No. 12851001以降
18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM No. 12656101以降
APO 50-150mmF2.8 EX DC OS HSM No. 12839001以降
APO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM No. 12676440以降
APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM No. 12971601以降 - 【対応】
5月11日(月)よりレンズの無償アップデートを開始する予定。準備が整い次第、改めて案内する - 「120-300mm F2.8 DG OS HSM | Sports」は、SIGMA USB DOCKによりユーザー自身でアップデートが可能になる予定。これも準備が整い次第、改めて案内するとしている
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