キヤノン、「EOS-1D X」「EOS-1D C」のAFが合焦しない現象が発生


キヤノン(Canon)


キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS-1D X」「EOS-1D C」について、一部の製品でカメラの駆動機構へのグリスの塗布不足により摩耗が生じ、「オートフォーカス (AF) が合焦しない。(摩耗に伴う微小な粒子の影響)」「撮影中、ファインダー内の像がぼやける、または安定しない。(摩耗が進んだ場合)」が発生する可能性があると発表しました。



「EOS-1D X」は、カメラの機番の左から6桁目の数字が、1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7のもの。
「EOS-1D C」は、カメラの機番の左から6桁目の数字が、“1”のものが対象製品だとしている。

対応については、6月25日から無償にて製品の点検・修理を予定し、準備が出来次第お知らせするとしている。
http://cweb.canon.jp/e-support/products/eos-d/130618eos1dx.htmlhttp://cweb.canon.jp/e-support/products/cinema-eos/130618eos1dc.html
キヤノン:EOS-1D X ボディ
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