特長の違い
- 「RICOH WG-8」は「RICOH WG-1000」の上位モデルです。イメージセンサーや、レンズ性能、背面モニター、動画機能、防じん防水性能などがより優れ、リングライトやGPS機能が搭載されています。「RICOH WG-1000」は、ストラップ取り付け部が2箇所あり、「シリコンジャケット」と「カラビナストラップ」が同梱、予想価格が「RICOH WG-8」の半額近くになっています。
「RICOH WG-8 (ダブリュー・ジー・エイト)」と「RICOH WG-1000」のスペック違いを比較
製品名 | RICOH WG-8 | RICOH WG-1000 |
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発売日 | 2024年7月5日→7月12日 | 2024年6月21日 |
予想価格 | 8万円台前後 | 4万円台前後 |
シリーズ | WG | |
センサー | 1/2.3型 CMOS | |
画素数 | 2000万有効画素(5184x3888px) | 1635万有効画素(4608x3456px) |
ISO | 125-6400 | 100-3200 |
焦点距離 | 35mm判換算: 28~140mm(5~25mm) F3.5~5.5、9群11枚(非球面レンズ5枚) | 35mm判換算: 27~108mm(4.9~19.6mm) F3.0~6.6、7群7枚 |
最短撮影距離 | 1cm | 5cm |
ズーム | 光学: 5倍、デジタル: 8.1倍、インテリジェントズーム: 7/40.5倍 | 光学: 4倍、デジタル: 6倍 |
連写機能 | ○ | |
測距点 | 9点 | 25点 |
ファインダー | ||
モニター | 3インチ (約104万ドット)、固定式、アウトドアモニター | 2.7インチ (約23万ドット)、固定式 |
タッチパネル | ||
シャッタースピード | 1/4000-1/4秒(メカと電子の併用) | 1/2000-4秒(メカと電子の併用) |
バルブ撮影 | 最長4秒の夜景モード | 手動30秒 |
RAW | ||
JPEG | ○ | |
動画機能 | 4K 30fps、フルHD 30p、HD 120/60fps | フルHD 30p、HD 60fps、DVD 120/30fps |
動画撮影時間 | 最大25分まで | 最大29分まで |
手ブレ補正 | 静止画: 電子式手ぶれ補正、高感度モード、動画: 電子式(Movie SR、Movie SR+) | 静止画: 電子式手ぶれ補正 |
内蔵フラッシュ | ○ | |
リングライト | レンズの周りにLEDライト補助光を6灯配置 | |
防水・防滴仕様 | IPX8・IP6X、防水20m、耐衝撃2.1m、耐荷重100kgf、耐寒マイナス10℃ | IPX8・IP6X、防水15m、耐衝撃2m、耐薬品 |
Wi-Fi | ||
NFC・Bluetooth | ||
GPS | ○(GLONASS、GPSログ、GPSロック対応) | |
撮影機能 | CALSモード、セルフタイマー、顔認識 | |
その他 | 手持ち夜景、デジタル顕微鏡、電子コンパス、Webカメラ機能、「雅(MIYABI)」・「リバーサル」 | シリコンジャケットとカラビナストラップが同梱 |
メモリーカード | SDXCカード | |
ストラップ | 1箇所 | 2箇所 |
バッテリー | DB-110 | D-LI 96 |
撮影枚数 | 静止画撮影: 340枚、再生時間: 260枚 | 静止画撮影: 300枚、再生時間: 150枚 |
幅 | 118.2mm | 116mm |
高さ | 65.5mm | 68.5mm |
奥行き/厚み | 33.1mm | 50.5mm |
質量/重さ | 215g、総重量: 242g | 200g、総重量: 220g |
インターフェイス | USB Type-C 3.0、HDMIタイプD | USB Type-C 2.0、HDMIタイプD |
カラー | ブラック、グリーン | グレー、オリーブ |