※「WF-1000XM5」と「WF-1000XM4」は大きさが未公開なので予想されるサイズ感で比較しています。
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特長の違い
- 【外観・デザイン】
「WF-1000XM5」は、本体の体積が約25%の小型化・質量は約20%の軽量化(片耳約7.3g→約5.9g)をし、より丸くなったデザインにより装着性が向上しています。また、イヤーピースには「SSサイズ」が追加されました。充電ケースは、体積が約15%の小型化・質量が約5%の軽量化(約41g→39g)をしています。 - 【機能・特徴】
「WF-1000XM5」は、新ドライバーユニットにより音質が向上し、統合プロセッサー「V1」→「V2」・ノイズキャンセリングプロセッサー「QN2e」により約20%のノイズキャンセリング性能向上、新デザインのマイク部で風ノイズ軽減の向上、片耳マイクの数を「2つ」→「3つ」に強化、バッテリー性能がより向上しました。
「WF-1000XM5」と「WF-1000XM4」のスペック違いを比較
製品名 | WF-1000XM5 | WF-1000XM4 |
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発売日 | 2023年09月01日 | 2021年06月25日 |
予想価格 | 4万円台 | 3万円台 |
タイプ | 密閉型(カナル型) | |
ドライバーユニット | 8.4mm(ダイナミックドライバーX) | 6mm |
チップ | 統合プロセッサー V2、高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN2e | 統合プロセッサー V1 |
ノイズキャンセリング | ○(約20%の性能向上、特に低音域や乗り物乗車時など) | ○ |
風ノイズ低減 | ○(性能向上) | ○ |
外音取り込み機能 | ○(アンビエントサウンドモード) | |
マイク | 片耳にマイク3つずつ | 片耳にマイク2つずつ |
コーデック | SBC、AAC、LC3 | SBC、AAC |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP、TMAP、CSIP、MCP、VCP、CCP、LE Audio | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
Bluetooth | 5.3 | 5.2 |
防水性能 | IPX4相当の防滴(本体のみ、ケースは除く) | |
共通機能 | DSEE Extreme、LDAC、360 Reality Audio、ボイスピックアップテクノロジー、骨伝導センサー、装着検出機能、スピーク・トゥ・チャット、アダプティブサウンドコントロール、外音コントロール、タッチセンサー操作、イコライザー、エルゴノミック・サーフェース・デザイン、アシスタント機能(Googleアシスタント、Amazon Alexa)、専用アプリ「Headphones Connect」、マルチポイント(WF-1000XM4は対応予定) | |
本体のバッテリー | 連続音声再生時間: 最大12時間(ノイズキャンセリングON時は最大8時間)、連続通話時間: 最大7時間(ノイズキャンセリングON時は最大6時間) | 連続音声再生時間: 最大12時間(ノイズキャンセリングON時は最大8時間)、連続通話時間: 最大6時間(ノイズキャンセリングON時は最大5.5時間) |
ケース込み時のバッテリー | 付属ケースで2回分充電し、本体の12時間と合計して36時間の音楽再生(ノイズキャンセリングON時は、本体の8時と合計して24時間) | |
充電 | Li-ion、3分充電で60分再生のクイック充電 | Li-ion、5分充電で60分再生のクイック充電 |
充電ケースの端子 | USB Type-C、ワイヤレス充電に対応 | |
イヤーピース | ノイズアイソレーションイヤーピース(SS、S、M、L) | ノイズアイソレーションイヤーピース(S、M、L) |
本体 | サイズは未公開(体積は約25%小型化)、質量は約5.9g x2(重さは約20%軽量化) | サイズは未公開、質量は約7.3g x2 |
充電ケース | サイズは未公開(体積は約15%小型化)、質量は約39g(重さは約5%軽量化) | サイズは未公開、質量は約41g |
カラー | ブラック、プラチナシルバー |