「BOOX Tab Ultra C」と「BOOX Tab Ultra」の違い


「BOOX Tab Ultra C」と「BOOX Tab Ultra」の違い

オニキス「ONYX BOOX Tab Ultra C (ブークス・タブ・ウルトラ・シー)」と「ONYX BOOX Tab Ultra」の違いを比較しました。

「BOOX Tab Ultra C」は2023年5月9日に発表されたONYX International(国内の代理店はSTK株式会社)の電子ペーパー・Androidタブレットです。ビジネスプロ向けモデル「BOOX Tab Ultra」(2022年11月発売)のカラー版なので、両機種の外観・スペックを比較してみました。

「ONYX BOOX Tab Ultra C」と「ONYX BOOX Tab Ultra」 1
「ONYX BOOX Tab Ultra C」と「ONYX BOOX Tab Ultra」の正面比較

「ONYX BOOX Tab Ultra C」と「ONYX BOOX Tab Ultra」 2
「ONYX BOOX Tab Ultra C」と「ONYX BOOX Tab Ultra」の背面比較

特長の違い
  • 「BOOX Tab Ultra」は電子ペーパーが「モノクロ(1872x1404)」専用でしたが、「BOOX Tab Ultra C」は「モノクロ(2480x1860)」以外に「カラー(1240x930)」に対応しました。4096色の表示なので、一般的な液晶と比べると鮮やかさには大きな差があります。その他の仕様や本体ベースは、若干カラーリングが違いますが、ほぼ同じになっています。



「ONYX BOOX Tab Ultra C (ブークス・タブ・ウルトラ・シー)」と「ONYX BOOX Tab Ultra」のスペック違いを比較
製品名BOOX Tab Ultra CBOOX Tab Ultra
発売日2023年05月12日2022年11月25日
予想価格9万円台8万円台
発売時のOSAndroid 11
SIMカードWi-Fiモデルのみ
SoC(プロセッサ)CPU: クアルコム オクタコア、GPU: BSR(BOOX Super Refresh)
RAM4GB LPDDR4X
ストレージ128GB UFS2.1
microSDカード○(最大512GB)
モニター10.3インチ、E-Ink、静電容量方式タッチ、フルラミネートディスプレイ、4096段階の筆圧検知、フロントライト(暖色・寒色)
パネルカラー電子ペーパー、フラットカバーレンズ付き Carta1200ガラススクリーン、モノクロ: 2480x1860ドット 300ppi、カラー: 1240x930ドット 150ppi Kaleido3(4096色)モノクロ電子ペーパー、フラットHD Cartaスクリーン、1872x1404ドット 227dpi
生体認証指紋認証(側面の電源ボタンに設置)
防水・防塵機能
背面/アウトカメラ1600万画素(資料スキャンなどで利用可能)
正面/インカメラ
Wi-FiIEEE 802.11 b/g/n/ac
Bluetooth5.0
NFC
FeliCaおサイフケータイに非対応
GPS
テレビワンセグ・フルセグに非対応
バッテリー6300mAh
イヤホンジャック
コネクタUSB Type-C (OTG)
共通仕様デュアルスピーカー、デュアルマイク、Gセンサー、Google Play対応
外付けアクセサリー三つ折りケース(付属、180g)、消しゴム機能付きマグネティックスタイラス(付属、充電不要)、キーボード付きケース(別売り、420g、PogoPin接続可能)
184.5mm
高さ225mm
奥行き/厚み6.7mm
質量/重さ480g
カラーブラックファントムブラック
この記事が参考になりましたらSNSやサイトで紹介してください!

ウェブサービス(API)から取得した人気カメラ・スマホ
訂正フォーム