「BOOX Poke5」と「BOOX Poke4 Lite」の違い


「BOOX Poke5」と「BOOX Poke4 Lite」の違い

オニキス「ONYX BOOX Poke5 (ブークス・ポケ・ファイブ)」と「ONYX BOOX Poke4 Lite (フォー・ライト)」の違いを比較しました。

「BOOX Poke5」は2023年5月22日に発表されたONYX International(国内の代理店はSTK株式会社)の電子ペーパーを採用したAndroidタブレットです。「BOOX Poke4 Lite」の後継モデルなので、外観・スペックを比較してみました。

「ONYX BOOX Poke5」と「ONYX BOOX Poke4 Lite」 1
「ONYX BOOX Poke5」と「ONYX BOOX Poke4 Lite」の正面比較

「ONYX BOOX Poke5」と「ONYX BOOX Poke4 Lite」 2
「ONYX BOOX Poke5」と「ONYX BOOX Poke4 Lite」の背面比較

特長の違い
  • 【外観・デザイン】
    「Poke5」は「Poke4 Lite」よりも本体サイズが、幅は1mm広く、高さは5mm小さく、奥行きは0.3mm薄く、質量は10g重くなりました。どちらも6インチですが、「Poke5」は画面解像度が「1024x758ドット(212dpi)」→「1448x1072ドット(300dpi)」に向上しています。
  • 【機能・特徴】
    「Poke5」は、SoCが「クアッドコア」→「オクタコア」、ストレージが「16GB」→「32GB」に向上し、「microSDカード」に対応、マイクロフォンが追加されています。本体カラーは「ホワイト」がなくなり、「ブラック」のみに変更されました。



「ONYX BOOX Poke5 (オニキス・ブークス・ポケ・ファイブ)」と「ONYX BOOX Poke4 Lite (フォー・ライト)」のスペック違いを比較
製品名BOOX Poke5BOOX Poke4 Lite
発売日2023年5月22日ブラック: 2022年6月、ホワイト: 7月
予想価格2万円台
発売時のOSAndroid 11
SIMカードWi-Fiモデルのみ
SoC(プロセッサ)CPU: クアルコム オクタコアCPU: Snapdragon 630 クアッドコア
RAM2GB LPDDR4X
ストレージ32GB eMMC16GB eMMC (実利用可能領域: 7GB)
microSDカード○(512GB)
モニター6インチ、HD(1448x1072ドット)、300dpi6インチ、(1024x758ドット)、212dpi
パネルE-Ink Cartaスクリーン、電子ペーパー、静電容量方式タッチ、フロントライト(デュアルトーン: 暖色・寒色)
生体認証
防水・防塵機能
背面/アウトカメラ
正面/インカメラ
Wi-FiIEEE 802.11 b/g/n/acIEEE 802.11 b/g/n
Bluetooth5.0
NFC
FeliCaおサイフケータイに非対応
GPS
テレビワンセグ・フルセグに非対応
バッテリー1500mAh
イヤホンジャック
コネクタUSB Type-C (OTG)
共通仕様スピーカーなし、Gセンサーなし、Google Play対応
その他マイクあり、TTS(テキスト・トゥ・スピーチ)マイクなし
108mm107mm
高さ148mm153mm
奥行き/厚み6.8mm7.1mm
質量/重さ160g150g
カラーブラックブラック、ホワイト
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