「AQUOS sense3 basic」と「AQUOS sense3」の違い


シャープ(Sharp)

シャープ「AQUOS sense3 basic (アクオス・センス・スリー・ベーシック、SHV48)」と「AQUOS sense3 (SHV45、SH-02M、SH-M12)」の違いを比較しました。

「AQUOS sense3 basic」は2020年4月15日にauから発表されたシャープのスマートフォンです。「AQUOS sense3」(2019年11月発売)と外観・スペックを比較してみました。「AQUOS sense3 basic」はソフトバンクから法人向けに発表されています。

※2020年5月25日にUQモバイルから「AQUOS sense3 basic」が発表されました。
「AQUOS sense3 basic」と「AQUOS sense3 lite」の違いも公開したのでご参照下さい。コメントありがとうございます。

【AQUOS sense3シリーズ】
sense3 ・・・ 背面デュアルカメラ
sense3 lite ・・・ 背面シングルカメラ、楽天モバイル専用モデル
sense3 basic ・・・ 背面シングルカメラ、指紋センサー非搭載、おサイフケータイ非対応

「AQUOS sense3 basic」と「AQUOS sense3」 1
「AQUOS sense3 basic」と「AQUOS sense3」の正面比較

「AQUOS sense3 basic」と「AQUOS sense3」 2
「AQUOS sense3 basic」と「AQUOS sense3」の背面比較


特長の違い
  • 「AQUOS sense3 basic」は、「AQUOS sense3」のスペックを抑えて価格が安くなった廉価版モデルです。「AQUOS sense3 basic」は、正面下部の「指紋センサー」が省略され、生体認証は「顔認証」のみ対応、「NFC」や「FeliCa(おサイフケータイ)」機能に非対応、背面の「広角カメラ」が省略されてシングルカメラ、ストレージが「64GB」→「32GB」、RAMが「4GB」→「3GB」に変更されています。その他の基本的な仕様や外観はほぼ同じです。「AQUOS sense3 basic」はベーシックな機能のみが搭載されたスタンダードモデルになっています。




「AQUOS sense3 basic (アクオス・センス・スリー・ベーシック、SHV48)」と「AQUOS sense3 (SHV45、SH-02M、SH-M12)」のスペック違いを比較
製品名シャープ AQUOS sense3 basicシャープ AQUOS sense3
発売日au&UQモバイル: 2020年06月19日ドコモ: 2019年11月01日、au: 11月2日、UQモバイル: 11月8日、SIMフリー: 11月27日
キャリアau、UQモバイル、ソフトバンク(法人向け)au、UQモバイル、ドコモ
予想価格2万7720円前後3万円台
シリーズアクオス・センス(AQUOS sense)
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)SIMフリー版: デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)、2ndスロットはmicroSDカードと排他利用
発売時のOSAndroid 9.0、発売から2年間・最大2回のバージョンアップ保証
SoC(プロセッサー)CPU: Snapdragon 630 オクタコア (4x2.2GHz+4x1.8GHz)
外部メモリーmicroSDXC(512GB)
ストレージ32GB64GB
RAM3GB4GB
バッテリー容量4000mAh (連続HD動画再生: 20時間、Webブラウジング: 21時間、音楽ストリーミング再生: 63時間、テザリング: 20時間、待受時間: 44日)4000mAh (連続HD動画再生: 20時間、Webブラウジング: 21時間、音楽ストリーミング再生: 61時間、テザリング: 23時間、待受時間: 38日)
対応充電インテリジェントチャージ(バッテリー劣化を抑制)
防水・防塵機能IPX5/IPX8(お風呂対応)、IP6X、耐衝撃: 19項目 MIL-STD-810H
生体認証顔認証顔認証、指紋認証センサー(正面に設置)
ホームボタン指紋認証センサー(ジェスチャー操作対応)
モニター5.5インチ、画面解像度: フルHD+(2160x1080ドット)、比率18:9
パネルIGZO液晶、かんたんモード
アウトドアビュー○(屋外でも見やすい視認性)
リッチカラーテクノロジーモバイル○(高い色再現性により色鮮やかな映像)
デジタルシネマ標準規格DCI-P3
HDR動画再生バーチャルHDRは対応
のぞき見ブロック
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n/ac
対応バンド未確認
通信速度受信時最大: 279Mbps、送信時最大: 75Mbps (au)
NFC
FeliCa○(おサイフケータイ対応)
Bluetooth5.0(aptX HD、AAC)
GPS
テレビワンセグ/フルセグに非対応
ハイレゾ
ロボティクスエモパー Ver.10.1、ロボクル
背面/アウトカメラ1200万画素 CMOS裏面照射型 83° 24mm相当 F2.0 (標準)1200万画素 CMOS裏面照射型 83° 24mm相当 F2.0 (標準)+1200万画素 CMOS裏面照射型 121° 18mm相当 F2.2 (広角)
手ブレ補正電子式手ブレ補正(静止画手ブレ補正)両レンズに電子式手ブレ補正(静止画手ブレ補正)
動画機能4K(3840x2160)
正面/インカメラ800万画素 CMOS裏面照射型 86° 23mm相当 F2.2
AI機能シーンモードの自動選択「AIオート」 9つの被写体とシーン
AIライブストーリー○(撮影した動画からAIが自動的に15秒のダイジェストムービーを作成)
画像エンジンProPix2(AIが被写体の動き検知することで、シャッタースピードや露光を調整して被写体ブレを抑える「被写体ブレ検出エンジン/被写体ブレ補正」)
コネクターUSB Type-C
ヘッドホンジャック
オーディオシングルスピーカーの予想
その他アルミボディ、背面と側面が一体化、アルマイト染色
その他S-Shoin 3.1S-Shoin 3.1、SIMフリー: sXGP規格
70mm
高さ147mm
奥行き/厚み8.9mm
質量/重さ167g
カラーシルバー、ライトカッパー、ブラックシルバーホワイト、ライトカッパー、ブラック(ドコモ&au)、ディープピンク(ドコモ)、ソフトピンク(au)
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コメント
名無しさん (2020年08月22日15:56)
sense3よりも楽天モデルのsense3 liteと比べたほうがいいかなって
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