「BNT-1013W」と「BNT-1012W」の違い


「BNT-1013W」と「BNT-1012W」の違い

ブルードット「BNT-1013W」と「BNT-1012W」の違いを比較しました。

「BNT-1013W」は2020年1月8日にBLUEDOT(ブルードット)から発表されたAndroidタブレットです。1万円台で購入できる普及型モデルとして高いコストパフォーマンスを実現しています。「BNT-1012W」(2019年2月発売)の後継機や上位モデルだと思われるので、外観・スペックを比較してみました。

「BNT-1013W」と「BNT-1012W」 1
「BNT-1013W」と「BNT-1012W」の正面比較

「BNT-1013W」と「BNT-1012W」 2
「BNT-1013W」と「BNT-1012W」の背面比較

特長の違い
  • 【外観・デザイン】
    「BNT-1013W」は「BNT-1012W」よりも、幅が1.3mm、高さが2.7mm、厚みが0.5mm、質量が7g、小さく軽くなりました。ディスプレイサイズは10.1インチのままなので、「BNT-1013W」はより狭額縁設計になっています。「BNT-1012W」はUSB端子が「USB Type-C」でしたが、「BNT-1013W」は「マイクロUSB」に変更されました。
  • 【機能・特徴】
    「BNT-1013W」は、CPUのクロック周波数が「1.3GHz」から「1.5GHz」、RAMが「2GB」から「3GB」、ストレージが「16GB」から「32GB」、対応するmicroSDカードの容量が「400GB」から「512GB」、ディスプレイ解像度が「HD(1280x800)」から「WUXGA(1920x1200)」、バッテリー容量が「6000mAh」から「6600mAh」に向上しています。


「BNT-1013W」と「BNT-1012W」のスペック違いを比較
製品名BLUEDOT BNT-1013WBLUEDOT BNT-1012W
発売日2020年03月2019年02月
予想価格14,980円前後13,980円前後
LTEモデルWi-Fiモデルのみ
発売時のOSAndroid 9Android 8.1
SoC(プロセッサー)CPU: MediaTek MT8163 クアッドコア (1.5GHzx4)CPU: MediaTek MT8163 クアッドコア (1.3GHzx4)
RAM3GB2GB
ストレージ32GB16GB
外部メモリーmicroSDXCカード(512GB)、内部ストレージ形式に対応microSDXCカード(400GB)
バッテリー容量6600mAh、3.7V6000mAh
生体認証
モニター/解像度10.1インチ、WUXGA(1920x1200ドット)、比率16:1010.1インチ、HD(1280x800ドット)、比率16:10
パネルIPS方式IPS方式、視野角170度
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n
Bluetooth4.04.1
NFC(FeliCa/おサイフケータイ)
GPS
背面/アウトカメラ500万画素(フラッシュライト付き)500万画素
正面/インカメラ200万画素
コネクターmicroUSB、microHDMI(Type-D)USB Type-C、microHDMI(Type-D)
3.5mmヘッドフォンジャック
防水・防塵
オーディオステレオスピーカー
マイクロフォンマイクx1モノラルマイク
ハイレゾ
テレビ(ワンセグ・フルセグ)
その他重力センサー、HDMI出力
カラーシルバー、背面にはアルミホワイト
171.7mm173mm
高さ241.3mm244mm
奥行き/厚み8.9mm9.4mm
質量/重さ515g522g
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