特長の違い
- 【GPD WIN2 2019バージョン】
「GPD WIN2 2019バージョン」はゲーム向けのポータブルPCです。「GPD WIN2」(2018年6月に日本公式発売)のリニューアルモデルです。CPUが「第7世代インテルCore m3-7y30」から「第8世代インテルCore m3-8100Y」、ストレージが128GBから256GB、オーディオや熱対策性能などが向上しています。十字キーやABXYボタンなどを搭載し、「Windows OS」を採用したハンドヘルドゲーム機として、数多くのPCゲームやインターネットゲームをプレイすることができます。 - 【TSNB14UP1BK/WH】
「TSNB14UP1BK/WH」はコストパフォーマンスに優れたクラムシェル型ノートPCです。14.1インチのパソコンとして低価格の税別2万円台を実現し、「Windows 10 Pro」「SSD」「Webカメラ」「ac対応の無線規格」「USB Power Deliveryに対応したUSB Type-C」などスペックは充実しています。しかし、CPUは格安パソコンに搭載されることが多い「Celeron 3876U」なので、高負担な処理やPCゲームなどの利用は難しいと思います。
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「GPD WIN2 2019バージョン (ジーピーディー・ウイン・ツー)」と「TSNB14UP1BK/WH」のスペック違いを比較
製品名 | ジーピーディー GPD WIN2 2019バージョン | ツクモ TSNB14UP1BK/WH |
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発売日 | 2019年07月20日 | 2019年07月11日 |
予想価格 | 8万円台 | 2万9800円(税別) |
LTEモデル | ||
タイプ | UMPC(ウルトラモバイルPC) | ノートパソコン(クラムシェル型) |
発売時のOS | Windows 10 Home | Windows 10 Pro 64ビット |
プロセッサー | インテル Core m3-8100Y (1GHz:コアx2、スレッドx4、1.10GHz→ターボブースト時:3.4GHz) | インテル Celeron 3876U |
グラフィック | インテル HD Graphics 615 | インテル HD Graphics 610 |
RAM | 8GB LPDDR3 | 4GB LPDDR3 |
ストレージ | 256GB SSD、M.2 2242拡張ポート | 64GB SSD |
メモリーカード | microSDXCカード(アプリケーションパフォーマンスクラス2[A2]対応) | microSDXCカード(128GBまで) |
バッテリー容量 | 9800mAh(2x4900mAh)、5V充電 | 未確認、USB Power Delivery対応 |
生体認証(指紋認証) | ||
モニター/解像度 | 6インチ、HD(1280x720ドット)、比率16:9 | 14.1インチ、フルHD(1920x1080ドット)、比率16:9 |
ディスプレイ | H-IPSテクノロジー、Gorilla Glass 4、シャープ製、視野角最大178° | 非光沢(ノングレア) IPS液晶ディスプレイ |
タッチパネル | 10点マルチタイプタッチ | |
Wi-Fi | 未確認 | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 未確認 | |
NFC | ||
GPS | ||
カメラ | 正面:WEBカメラ | |
外部端子 | USB Type-C 3.0x1、USB Type-A 3.0x1、microHDMI | USB Type-C 3.1x1、USB Type-A 3.0x2、miniHDMI |
3.5mmヘッドフォンジャック | ○ | |
防水・防塵機能 | ||
オーディオ | オーディオパワーアンプICチップ、ステレオスピーカー、マイクロフォン | ハイ・デフィニション・オーディオ |
ファン | ○ | ○(予想) |
テレビ(ワンセグ・フルセグ) | ||
スタイラスペン | ||
その他 | マグネシウム合金 | |
カラー | ブラック | ブラック、ホワイト |
幅 | 99mm | 223.5mm |
高さ | 162mm | 332.5mm |
奥行き(厚み) | 25mm | 21.8mm |
重さ | 460g | 1500g |