「FRONTIER LT101」と「Chromebook Tablet CT100PA」の違い


「FRONTIER LT101」と「Chromebook Tablet CT100PA」の違い

フロンティア「LT101」とエイスース「Chromebook Tablet CT100PA (CT100PA-AW0010)」の違いを比較しました。

「LT101」は2019年6月24日に発表されたインバースネットのFRONTIERブランドのタブレットです。エイスースから2019年5月24日に発表された「Chromebook Tablet CT100PA」と外観・スペックを比較してみました。

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「FRONTIER LT101」と「Chromebook Tablet CT100PA」の正面比較

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「FRONTIER LT101」と「Chromebook Tablet CT100PA」の背面比較

特徴の違い
  • 「LT101」はコストパフォーマンスに優れたタブレットです。FRONTIERのオンラインストアで1万3800円(税抜)で発売されています。しかし、全体的なスペックは抑えられ、クアッドコアのプロセッサーが搭載されているのでゲーム向け末端としては活用が難しいかもしれません。「CT100PA」は法人・教育機関向けに適したタブレットです。「Chrome OS」は「Androidアプリ」に対応し、ワコム社のスタイラスペンが付属、滑りにくく耐衝撃性があるボディなどラフな使い方にも対応可能です。

「FRONTIER LT101」と「Chromebook Tablet CT100PA (CT100PA-AW0010)」のスペック違いを比較
製品名フロンティア LT101エイスース Chromebook Tablet CT100PA
発売日2019年06月24日2019年06月07日
予想価格1万3800円前後4万円台半ば
LTEモデル
発売時のOSAndroid 9.0Chrome OS
SoC(プロセッサー)CPU:Rockchip RK3126 クアッドコア (4xCortex-A7 1.2GHz)、GPU:Mali 400 MP2CPU:OP1 ヘキサコア (2xARM Cortex-A72+4xARM Cortex-A53)、GPU:Mali-T860MP4
RAM2GB4GB LPDDR3
ストレージ16GB eMMC32GB eMMC
メモリーカードmicroSD(32GBまで)microSDXC
バッテリー容量駆動時間:約5時間、3500mAh/3.8V駆動時間:約10時間
急速/対応充電電源OFF時に約4時間約3.8時間
セキュリティ(生体認証)
モニター/解像度8インチ、WXGA(1280x800ドット)、比率16:109.7インチ、QXGA(2048x1536ドット)、比率4:3
パネルIPS液晶モニター、視野角上下左右150°IPS(TFT)液晶モニター、視野角上下左右170°、グレア
Wi-FiIEEE 802.11 b/g/nIEEE 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth4.0
NFC(FeliCa/おサイフケータイ)
GPS
背面/アウトカメラ200万画素503万画素 AF対応
正面/インカメラ30万画素192万画素
コネクターマイクロUSB(充電専用、OTG非対応)USB 3.1 Type-C Gen1
3.5mmヘッドフォンジャック
防水・防塵・耐衝撃性能米国軍用規格(MIL-STD-810G)をクリア、硬度7Hの液晶表面加工、滑りにくい表面加工
オーディオモノラルスピーカーステレオスピーカー(2x0.7W)、デジタルマイク内蔵
各種センサー加速度加速度、ジャイロ
テレビ(ワンセグ・フルセグ)
スタイラスペン4096段階の筆圧感知対応のワコム製スタイラスペンが付属(電池不要、本体のペンホルダーに収納可能)
その他ChromeアプリやGoogle PlayのAndroidアプリに対応、Google Expeditions AR
カラーブラックダークグレイ
208.5mm238.8mm
高さ124.5mm172.2mm
奥行き(厚み)9.2mm9.98mm
重さ295g510g
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