特徴の違い
- 「LT101」はコストパフォーマンスに優れたタブレットです。FRONTIERのオンラインストアで1万3800円(税抜)で発売されています。しかし、全体的なスペックは抑えられ、クアッドコアのプロセッサーが搭載されているのでゲーム向け末端としては活用が難しいかもしれません。「CT100PA」は法人・教育機関向けに適したタブレットです。「Chrome OS」は「Androidアプリ」に対応し、ワコム社のスタイラスペンが付属、滑りにくく耐衝撃性があるボディなどラフな使い方にも対応可能です。
「FRONTIER LT101」と「Chromebook Tablet CT100PA (CT100PA-AW0010)」のスペック違いを比較
製品名 | フロンティア LT101 | エイスース Chromebook Tablet CT100PA |
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発売日 | 2019年06月24日 | 2019年06月07日 |
予想価格 | 1万3800円前後 | 4万円台半ば |
LTEモデル | ||
発売時のOS | Android 9.0 | Chrome OS |
SoC(プロセッサー) | CPU:Rockchip RK3126 クアッドコア (4xCortex-A7 1.2GHz)、GPU:Mali 400 MP2 | CPU:OP1 ヘキサコア (2xARM Cortex-A72+4xARM Cortex-A53)、GPU:Mali-T860MP4 |
RAM | 2GB | 4GB LPDDR3 |
ストレージ | 16GB eMMC | 32GB eMMC |
メモリーカード | microSD(32GBまで) | microSDXC |
バッテリー容量 | 駆動時間:約5時間、3500mAh/3.8V | 駆動時間:約10時間 |
急速/対応充電 | 電源OFF時に約4時間 | 約3.8時間 |
セキュリティ(生体認証) | ||
モニター/解像度 | 8インチ、WXGA(1280x800ドット)、比率16:10 | 9.7インチ、QXGA(2048x1536ドット)、比率4:3 |
パネル | IPS液晶モニター、視野角上下左右150° | IPS(TFT)液晶モニター、視野角上下左右170°、グレア |
Wi-Fi | IEEE 802.11 b/g/n | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 4.0 | |
NFC(FeliCa/おサイフケータイ) | ||
GPS | ||
背面/アウトカメラ | 200万画素 | 503万画素 AF対応 |
正面/インカメラ | 30万画素 | 192万画素 |
コネクター | マイクロUSB(充電専用、OTG非対応) | USB 3.1 Type-C Gen1 |
3.5mmヘッドフォンジャック | ○ | |
防水・防塵・耐衝撃性能 | 米国軍用規格(MIL-STD-810G)をクリア、硬度7Hの液晶表面加工、滑りにくい表面加工 | |
オーディオ | モノラルスピーカー | ステレオスピーカー(2x0.7W)、デジタルマイク内蔵 |
各種センサー | 加速度 | 加速度、ジャイロ |
テレビ(ワンセグ・フルセグ) | ||
スタイラスペン | 4096段階の筆圧感知対応のワコム製スタイラスペンが付属(電池不要、本体のペンホルダーに収納可能) | |
その他 | ChromeアプリやGoogle PlayのAndroidアプリに対応、Google Expeditions AR | |
カラー | ブラック | ダークグレイ |
幅 | 208.5mm | 238.8mm |
高さ | 124.5mm | 172.2mm |
奥行き(厚み) | 9.2mm | 9.98mm |
重さ | 295g | 510g |