入場者事前登録をすると表示されるQRコードの画面を受け付けで提示すると「CP+2019 入場引換証」が貰えます。首から下げて会場に入ります。
まずはシグマブースに入ってみます。
来場者は多く、たくさんの製品が展示されていました。
Lマウントアライアンスの製品がありました。ライカとパナソニックのフルサイズミラーレスとマウントアダプターです。手に取ることはできませんでした。
スポーツラインのレンズです。
次はオリンパスブースです。
多くの「OM-D E-M1X」が展示され、実際に使うこともできました。
これは「OM-D E-M1X」をデザインする際に制作したモデルです。グリップ形状の初期検討品と最終品が実際に触って比べられるなどとても面白い展示でした。
パルクールを撮影することもできました。オートフォーカスは高速でかなり良かったです。
次はリコーブースです。
「GR III」と「RICOH THETA」の展示が大人気でした。
10分くらい待って「GR III」をハンズオンできました。「GR II」よりもさらにコンパクトでよく手に馴染みます。タッチパネルでAFエリアを選択できるのがこの上なく便利でした。オートフォーカスも良好になっていて、購入意欲がとても上がりました。
ツアイスブースでは「ZEISS ZX1」が展示されていました。ハンズオンはできませんでしたが、かなりの人が写真撮影をしていて、注目の高さを感じました。
「ZEISS ZX1」の背面です。
ソニーEマウントのレンズをニコンZマウントに装着する「TZE-01」が展示されていました。ニコンZ機を持ってくれば実際に使ってみることができるようです。
スイスメーカーのIrixも製品を展示していました。
もっといろいろなブースで製品を試したかったのですが、急用のために時間がなくなってしまいましたorz。富士フイルムブースはモデル撮影が人気で、キヤノンブースはとにかく混んでいて、パナソニックブースは「LUMIX S1」のハンズオンで大行列で、ニコンブースは24-70mm F2.8などのZマウントが人気で、ソニーブースはポートレートや動体撮影が人気で、タムロンブースはたくさんのレンズを試せるモデル撮影が人気でした。
ベストカメラやレンズなどの投票をするとドーナツが無料で貰えます。去年と変わらずに会場は活気があってカメラ熱を強く感じました。見ているだけで面白いので是非、会場に行くことをオススメします。海外のカメラレビューで見かけるプレスもたくさん目撃しました。参考になれば幸いです。