特徴の違い
- 【価格とクラス】
「LAVIE Tab E (TE507/JAW)」は1万円台後半の価格なのに対し、「WN803」は2万円台前半です。「WN803」は32GBの内蔵メモリーですが、「LAVIE Tab E (TE507/JAW)」は16GBに抑えられています。どちらも入門向けの機種で高いコストパフォーマンスを実現しています。 - 【ディスプレイ】
「LAVIE Tab E (TE507/JAW)」は7インチ(1280x720)で比率16:9のディスプレイを搭載していますが、「WN803」は8インチ(1280x800)で比率16:10です。本体サイズは「LAVIE Tab E (TE507/JAW)」が「WN803」より、幅が23.3mm、高さが17mm、厚みが1.6mm、質量が55g、小さく軽くなっています。「WN803」は液晶保護シートが貼り付けられた状態で出荷されるようです。 - 【OS】
「LAVIE Tab E (TE507/JAW)」は「Android OS」を搭載しているのに対し、「WN803」は「Windows OS」を搭載しています。「LAVIE Tab E (TE507/JAW)」はAndroidスマートフォンと同様に「Google Play」から様々なアプリをインストールすることができます。「WN803」はWindowsパソコンと同じOSなので「Office」など各種のソフトが利用できるタブレット型PCです。
「LAVIE Tab E (TE507/JAW)」と「WN803」のスペック違いを比較
製品名 | NEC LAVIE Tab E (TE507/JAW) | マウスコンピューター WN803 |
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発売日 | 2018年10月11日 | 2018年08月02日 |
価格(内蔵メモリ32GB) | 2/16GB:19,800円前後 | 2/32GB:24,800円前後 |
LTEモデル | Wi-Fiモデルのみ | |
発売時のOS | Android 7.0 | Windows 10 Home 32ビット |
プロセッサー | MT8161 クアッドコア 1.3GHzx4 | インテル Atom x5-Z8350 (1.44GHz:コアx4、IBT時 最大1.92GHz) |
グラフィック | 未確認 | インテル HD Graphics 400 |
RAMメモリー | 2GB | |
内部メモリー | 16GB | 32GB eMMC |
外部メモリー | microSDXCカード(128GB) | microSDカード |
バッテリー容量 | 3500mAh | バッテリー動作時間は約6.1時間 |
セキュリティ(生体認証) | ||
モニター/解像度 | 7インチ(1280x720ドット)、比率16:9 | 8インチ(1280x800ドット WXGA)、比率16:10 |
ディスプレイ | IPS液晶 | LEDバックライト 10点マルチタッチ、液晶保護シートが本体貼付済み |
Wi-Fi | IEEE 802.11 b/g/n | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 4.0 | |
NFC(FeliCa/おサイフケータイ) | ||
GPS | ○ | |
背面カメラ | 500万画素 | 192万画素 |
正面カメラ | 200万画素 | 192万画素 |
コネクタ | microUSBx1 | microUSBx1、micro HDMI |
3.5mmヘッドフォンジャック | ○ | |
防水 | ||
オーディオスピーカー | モノラルスピーカーの予想 | 1スピーカー(モノラル) |
ハイレゾ | ||
ファン | ファンレス(予想) | |
各種センサー | 加速度、照度 | 未確認 |
テレビ(ワンセグ・フルセグ) | ||
その他 | インフォボード/i-フィルター for Android | |
カラー | ホワイト | |
幅 | 98.7mm | 122mm |
高さ | 193mm | 210mm |
奥行き(厚み) | 8.4mm | 10mm |
重さ | 260g | 315g |