ハッセルブラッド、17mm相当の超広角レンズ「XCD 21mm f/4」を5月中旬に発売


ハッセルブラッド(Hasselblad)

ハッセルブラッドは、中判ハッセルブラッドXマウント用の交換レンズ「XCD 21mm f/4」を5月中旬に発売すると発表しました。

XCD 4/21MM ULTRA-WIDE-ANGLE
  • ハッセルブラッドは、「XCD 21mm f/4」を発売する
  • 中判ミラーレスカメラ「Hasselblad X1D」のハッセルブラッドXマウント用の交換レンズ
  • 35mm判換算で17mm相当の超広角レンズ
  • レンズシャッターを内蔵し、1/2000秒までのストロボ全速同調を実現
  • 最大径83mm、長さ106mm、質量600g
  • 参考価格は43万3000円で、5月中旬に発売予定

「Hasselblad X1D」はレンズシャッター内蔵のレンズを使用するので、他にラインナップされているXCDレンズもレンズシャッターを内蔵しています。中判の超広角レンズでどのような描写になるのか楽しみですね。

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