ソニー、「α7R III」の機能向上ファームウェア1.10を公開


ソニー(Sony)

ソニーは、「α7R III」の最新ファームウェアVer.1.10を5月8日に公開しました。

ILCE-7RM3 本体ソフトウェアアップデート|本体アップデート情報 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
  • ソニーは、「α7R III」の最新ファームウェアVer.1.10を公開した
  • ピクセルシフトマルチ撮影の設定メニューにおいて[入:撮影間隔0.5秒]を追加
  • [非圧縮RAW]記録時のサイレント撮影で、各種ブラケット撮影に対応
  • S-Log設定時のピーキング表示レベル調整
  • 特定の設定において、瞳AF機能が有効にならない事象の改善
  • [ファインダー明るさ]をマニュアルで設定した時、設定が正しく反映されないことがある事象の改善
  • その他動作の安定性向上

「α7R III」は4240万画素のフルサイズExmor R CMOSセンサーを搭載したソニーのミラーレスカメラです。「ピクセルシフトマルチ撮影」はイメージセンサーを1画素分ずつずらして4枚のRAW画像を撮影・合成することで高解像画像を生成できます。「α7R III」の販売価格は36万円前後です。

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