PENTAX K-1 Mark IIの手持ちリアレゾは驚きの機能でした。【リコー・キヤノン編】


PENTAX K-1 Mark IIの手持ちリアレゾは驚きの機能でした。【リコー・キヤノン編】

パシフィコ横浜で開催している「CP+2018」のリコー・キヤノンブース編です。

リコーのブースは「PENTAX K-1 Mark II」のタッチ&トライがかなりの人気で多くの人が並んでいました。
「CP+2018」に行ってきました。 1

レンズも多く展示されています。
「CP+2018」に行ってきました。 2

CP+2017に続いて参考出品の「HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW」です。
「CP+2018」に行ってきました。 3

「HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW」もありました。
「CP+2018」に行ってきました。 4

「PENTAX K-1 Mark II」のSRユニットなど各種のパーツが掲載されています。
「CP+2018」に行ってきました。 5

「PENTAX K-1 Mark II」をハンズオンして手持ちリアル・レゾリューション・システムを体験してきました。4枚の連写は一気にではなくちょっと撮影間隔が空くので、撮影した感じでは「絶対にブレたな」と思いました。しかし、モニターで最大まで拡大してもブレることはなく撮影できます。

手持ちの揺れを利用して撮影するようですが、かなり凄い機能だと思いました。シャッタースピードは特に制限がなく、ある程度のスローシャッターでも手持ちリアレゾは可能とのことでした。動いている被写体を撮影しても試写では自然に写せていました。

リアル・レゾリューション・システムは撮影後に処理時間が掛かるので通常のシャッターのようにテキパキ撮影することは難しいと思います。でも画期的な機能で間違いないと思いました。
「CP+2018」に行ってきました。 6

キヤノンブースは「EOS Kiss M」のタッチ&トライ待ちで時間が掛かってしまったのであまり撮影できませんでした。
「CP+2018」に行ってきました。 7

レンズが展示されています。
「CP+2018」に行ってきました。 8

「EOS Kiss M」は大きなスペースで展示されていましたが、キヤノンブースはとにかく人が多いので待ち時間は20~30分掛かりました。
「CP+2018」に行ってきました。 9

女性も多かったので「Kissシリーズ」のコンセプトに合ったファミリー向けカメラで人気になると思いました。
「CP+2018」に行ってきました。 10

参考になれば幸いです。
ライター:kou
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