- ケンコー・トキナーは、「mecabiltz M400」を発売する
- 「Compact and powerful」のコンセプトで開発された、ドイツ・メッツ社の小型ストロボ
- 各社のTTL、ハイスピードシンクロ、多彩な発光モードに対応
- ガイドナンバー最大40(ISO100時)、モーターズーム機能(24-105mm)、取り外し可能なリフレクター、内蔵広角ディフューザー(12mm)に対応
- 背面に有機ELディスプレイを装備
- 動画撮影用のLEDビデオライトを内蔵
- キヤノン、ニコン、オリンパス/パナソニック、ペンタックス、ソニー、富士フイルム用をラインナップ
- サイズは幅65x高さ92.2x奥行き86.8mm、質量約220g(電池を除いたキヤノン用)
- 販売価格は4万円前後
近いコンセプトのストロボにはニッシンデジタルの「i40」があります。販売価格は2万3000円前後なので、「mecabiltz M400」とどのような機能の違いがあるのか気になりますね。
メッツ 2018-02-09