- ライカは、「ライカTL2」を7月22日に発売する
- 2016年11月26日に発売された「LEICA TL」の後継機
- 新たに4K動画(3840x2160 30p)に対応し、120fps(1280x720)のスローモーション動画も撮影可能
- オートフォーカスのスピードと精度が大きく向上
- 電子シャッターに対応し、20コマ/秒の連写撮影や静音撮影に対応
- USB3.0(タイプC)によりUSB充電が可能
- 希望小売価格は25万円
基本仕様 | |||
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レンズマウント | ライカLマウント系 | センサー | APS-C 23.6×15.7mm CMOS |
画素数 | 2496万総画素 2432万有効画素 | 最大記録画素数 | 6016x4014 |
連写 | メカニカルシャッター:7コマ/秒、電子シャッター:20コマ/秒 | ファインダー | - |
ISO感度 | 100-50000(標準) | モニター | 3.7インチ 130万ドット |
シャッタースピード | メカニカル:1/4000-30秒、電子シャッター:1/40000-30秒 | 撮影枚数 | 250枚 |
静止画フォーマット | RAW:DNG JPEG:○ RAW+JPEG同時撮影:○ | 動画 | 4K(3840x2160) 30p、フルHD(1920x1080) 60p |
可動式モニター | 固定式 | 内蔵フラッシュ | - |
ネットワーク | Wi-Fi:○ | 記録メディア | SDXC UHS-II |
幅×高さ×奥行き | 134×69×33mm | 重さ | 355g (本体のみ) 399g (総重量) |
「ライカTL2」の外観は「ライカTL」とほとんど変わっていませんが、中身は大きく進化した印象です。オートフォーカスはコントラストAFがベースになったもので、像面位相差AFには対応していないようです。