- 富士フイルムは、「GF110mmF2 R LM WR」「GF23mmF4 R LM WR」「instax SQUARE SQ10(インスタックス スクエア エスキューテン)」を発表した
- 「GF110mmF2 R LM WR」と「GF23mmF4 R LM WR」は中判のGマウント用交換レンズ
- 「GF110mmF2 R LM WR」は87mm相当、「GF23mmF4 R LM WR」は18mm相当の焦点距離をカバー
- どちらもリニアモーターによる静音かつ高速オートフォーカス、防塵・防滴・-10℃の耐低温構造を実現
- 「GF110mmF2 R LM WR」は希望小売価格(税別)が359,500円、「GF23mmF4 R LM WR」は339,500円
- 「GFX 50S」用のアイカップ3種「EC-XT S」「EC-XT M」「EC-GFX」はいずれも2000円
- 「GFX 50S」をデジタルバッグとして使用可能にするビューカメラアダプターは58,000円
- 「instax SQUARE SQ10」は撮ったその倍でプリントが可能なインスタントカメラ
- フィルムにスクエアフォーマットの「instax SQUARE Film」を採用
- 販売価格は3万円前後
- ※追記:「フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR」「フジノンレンズ GF23mmF4 R LM WR」「ビューカメラアダプター VIEW CAMERA ADAPTER G」「プロテクトフィルター PRF-82」「レンズフロントキャップ FLCP-82」「アイカップ3種 EC-XT S、EC-XT M、EC-GFX」の発売日が6月22日に決定しました(2017年4月19日の記事から更新)
基本仕様 | |||
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レンズマウント | フジフイルムGマウント系 | タイプ | 単焦点 |
焦点距離 | 110mm 87mm(35mm判換算) | AF/MF | AF:○ MF:○ |
レンズ構成 | 9群14枚 | 絞り羽根枚数 | 9枚 |
最短撮影距離 | 0.9m | 最大撮影倍率 | 0.16倍 |
絞り | F2~22 | 画角 | 27.9度 |
フィルターサイズ | 77mm | 対応センサー | 中判 |
手ブレ補正機能 | 防塵・防滴構造 | ○ | |
最大径×長さ | 94.3×125.5mm | 重さ | 1010g |
基本仕様 | |||
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レンズマウント | フジフイルムGマウント系 | タイプ | 単焦点 |
焦点距離 | 23mm 18mm(35mm判換算) | AF/MF | AF:○ MF:○ |
レンズ構成 | 12群15枚 | 絞り羽根枚数 | 9枚 |
最短撮影距離 | 0.38m | 最大撮影倍率 | 0.09倍 |
絞り | F4~32 | 画角 | 99.9度 |
フィルターサイズ | 82mm | 対応センサー | 中判 |
手ブレ補正機能 | 防塵・防滴構造 | ○ | |
最大径×長さ | 89.8×103mm | 重さ | 845g |
大型センサー搭載の高画質中判ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」の撮影領域を広げる! 交換レンズ「GFレンズ」の開発ロードマップを公開 : ニュースリリース | 富士フイルム
- 富士フイルムは、「GFレンズ」の開発ロードマップを発表した
- 中判ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」用の交換レンズ
- 2018年中に「望遠単焦点レンズ」と「テレコンバーター」を追加
- 「テレコンバーター」は「望遠単焦点レンズ」に対応
「FUJIFILM GFX 50S」の最新ファームウエアを公開 無線通信に対応したPCリモート撮影が可能なファームウエアを無償提供 AFや操作性も改善し進化し続ける中判ミラーレスデジタルカメラ! : お知らせ | 富士フイルム
- 富士フイルムは、「FUJIFILM GFX 50S」の最新ファームウェア公開を告知した
- 2017年5月下旬に公開予定
- 無線通信によるPCリモート撮影が可能になる
- 露出補正の操作性の改善やオートフォーカスのアルゴリズムの改善によりタフネス性能が向上
中判「GFXシリーズ」の交換レンズは今回発表された「望遠単焦点レンズ」と「テレコンバーター」を含めると計8本のラインナップになります。「望遠単焦点レンズ」は詳細がまだ発表されていませんが、三脚座が付いているようです。