キヤノン:光学40倍ズームレンズを搭載した“PowerShot SX730 HS”を発売 約180°回転するチルト式液晶モニターにより自分撮りにも対応
- キヤノンは、「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」と「PowerShot SX730 HS」を5月下旬に発売する
- 「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」はLEDライトを内蔵したマクロレンズ
- キヤノンEFマウント用のAPS-C向けレンズ
- 最大撮影倍率1倍のクローズアップ撮影が可能
- LEDライトにより手軽なライティングが可能
- 「ハイブリッドIS」により角度ブレも抑えた撮影が可能
- 販売店価格は4万6000円前後
- 「PowerShot SX730 HS」は2016年3月3日に発売された「PowerShot SX720 HS」の後継モデル
- 180°チルト式液晶モニターを新しく搭載
- 24-960mm相当の光学40倍ズームレンズを搭載
- 画像処理エンジンは「DIGIC 6」
- 販売店価格は4万8000円前後
- ※追記:「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」の発売日が6月29日、「PowerShot SX730 HS」が5月25日に決定しました(2017年4月6日の記事から更新)
基本仕様 | |||
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レンズマウント | キヤノンEFマウント系 | タイプ | 単焦点 |
焦点距離 | 35mm 56mm(35mm判換算) | AF/MF | AF:○ MF:○ |
レンズ構成 | 6群10枚 | 絞り羽根枚数 | 7枚 |
最短撮影距離 | 0.13m | 最大撮影倍率 | 1倍 |
絞り | F2.8~32 | 画角 | 42.35度 |
フィルターサイズ | 49mm | 対応センサー | APS-C |
手ブレ補正機能 | ○ | 防塵・防滴構造 | |
最大径×長さ | 69.2×55.8mm | 重さ | 190g |
基本仕様 | |||
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焦点距離 | 24~960mm(35mm判換算) 光学ズーム:40倍 デジタルズーム:4倍 | センサー | 1/2.3型 裏面照射型 |
画素数 | 2110万総画素 2030万有効画素 | 連写 | 5.9コマ/秒 |
AF方式 | コントラストAF | USB給電 | ○ |
ISO感度 | 80~3200(標準) | モニター | 3インチ 92.2万ドット |
シャッタースピード | 1/3200~15秒 | 撮影枚数 | 250枚 |
静止画フォーマット | JPEG:○ | 動画 | フルHD(1920x1080) 60fps |
可動式モニター | チルト | 内蔵フラッシュ | ○ |
ネットワーク | Wi-Fi:○ NFC:○ | 記録メディア | SDカード:SDXC |
幅×高さ×奥行き | 110.1×63.8×39.9mm | 重さ | 276g (本体のみ) 300g (総重量) |
「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」は2016年6月30日に発売されたミラーレスカメラEOS M用の「EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM」に続く、LEDライト搭載のマクロレンズです。クローズアップ撮影時に影になって暗くなりがちな被写体でもLEDライトによって明るく写すことができます。