- ニッシンジャパンは、「Air10s」を発売する
- 従来モデル「Air1」の上位モデル
- 「NAS」対応のストロボ(i60A、Di700A)やレシーバー「AirR」を遠隔操作できる
- 使用可能範囲は従来モデルより大幅に拡大して100mに対応
- 「NAS」はニッシンジャパンの電波式ワイヤレスTTL通信システム
- ファームウェア更新用のマイクロSDスロットを装備
- サイズは約65(L)x60(W)x60(H)mm 約73g(電池を除く)
- 対応タイプは、ソニー、キヤノン、ニコン、フォーサーズ、富士フイルム用
- 価格は1万9000円前後
- ※追記:キヤノン用の発売日が2017年10月27日に決定しました(2017年2月11日の記事から更新)
- ※追記:ニコン用の発売日が2017年12月14日に決定しました(2017年10月21日の記事から再更新)
- ※追記:富士フイルム用の発売日が2018年8月24日に決定しました(2017年12月9日の記事から再更新)
- ※追記:フォーサーズ用の発売日が2018年9月22日に決定しました(2018年8月22日の記事から再更新)
「NAS」対応のストロボなら異なるマウント用であっても「Air10s」でフルコントロールが可能なので、異なるメーカーのカメラを複数使用している場合はとても便利そうですね。ファームウェア更新がユーザー自身でできるので不具合が生じた場合にもすぐに対応できそうです。
ニッシンジャパン株式会社