ニコンは、「D5600」を11月25日に発売すると発表しました。- ニコンは、「D5600」を発売する
- 2015年2月5日に発売された「D5500」の後継機
- 写真の必要な部分だけを切り取れるトリミング機能や、再生画面の切り替えを瞬時に行える「フレームアドバンスバー」を新搭載
- タイムラプス動画の撮影機能を搭載
- カメラとスマートフォンを常時接続できる「SnapBridge」機能に対応
- 価格はボディ単体が8万8000円前後
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| レンズマウント | ニコンFマウント系 | センサー | APS-C 23.5×15.6mm CMOS |
| 画素数 | 2416万有効画素 | 連写 | 5コマ/秒 |
| ISO感度 | 100～25600(標準) | モニター | 3.2インチ 104万ドット |
| シャッタースピード | 1/4000～30秒 | 撮影枚数 | 970枚 |
| 静止画フォーマット | RAW:14bit、12bit JPEG:○ RAW＋JPEG同時撮影:○ | 動画 | フルHD(1920x1080) 60fps |
| 可動式モニター | バリアングル | 内蔵フラッシュ | ○ |
| ネットワーク | Wi-Fi:○ NFC:○ Bluetooth:○ | 記録メディア | SDカード:SDXC |
| 幅×高さ×奥行き | 124×97×70mm | 重さ | 415g (本体のみ) 465g (総重量) |
「D5600」のレンズキットにはライブビュー時に高速オートフォーカスが可能な「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」が用意されています。後継機というよりマイナーチェンジモデルに近い内容ですが、「D5500」が人気機種だったので「D5600」も人気になりそうですね。
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