- オリンパスは、海外で「E-M1 Mark II」と「E-PL8」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 Pro」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 IS Pro」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」と「FL-900R」を発表しました。
OM-D E-M1 Mark II
- フラッグシップ機
- 2000万画素センサーを搭載
- RAWで18コマ/秒の連写が可能
- 121点クロスタイプ 像面位相差AFポイント
- デュアルSD UHS-IIスロット
OLYMPUS PEN E-PL8
- エントリーレベルのカメラ
- 180°回転するタッチパネル液晶を搭載
「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 Pro」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 IS Pro」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」
- 「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 Pro」は、開放値F1.2を実現したPROレンズシリーズの超大口径レンズ
- 「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 IS Pro」は、カメラ内とレンズ内の手ブレ補正を組み合わせることで6.5段分の手ブレ補正効果を実現
- 「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」は、35mm換算で撮影倍率2.5倍のマクロ撮影が可能
FL-900R
- ガイドナンバー58で24-200mmの焦点距離をカバー
- 防塵防滴仕様
「OM-D E-M1 Mark II」の開発発表が行われました。「OM-D E-M1 Mark II」は画質やAFパフォーマンスなどフラッグシップ機らしく機能向上が図られているようです。PROレンズも2本発表され、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 IS PRO」のボディ内手ブレ補正と組み合わせた際の6.5段分の補正効果は凄いですね。