(Note・・・WindowsとMacではキーが違います。Windowsの「Ctrl」はMacの「command」、Windowsの「Alt」はMacの「option」、Windowsの「Enter」はMacの「return」になります。)
星の画像「star.png」を編集します。
またドキュメントを開いていない状態で、「star.png」をPhotoshopにドラッグ・アンド・ドロップすると以下のように画像が開きます。「レイヤー」が表示されていない場合は、「ウィンドウ」→「レイヤー」で表示させることができます。
次は、すでにドキュメントを開いている状態で「star.png」をPhotoshopにドラッグ・アンド・ドロップします。すると画像は「スマートオブジェクト」という状態で開かれます。「スマートオブジェクト」は元画質を維持したまま拡大・縮小したりできる機能ですが、消しゴムツールで削除するなど直接編集することはできません。
「スマートオブジェクト」を編集できる状態にするには、レイヤーの文字部分(下の画像では「star」の部分)を右クリックして「レイヤーをラスタライズ」をクリックします。
「スマートオブジェクト」が解除されました。これで直接編集が可能です。
参考になれば幸いです。
ライター:kou