- ニコンは、レンズ交換式カメラ用の「NIKKOR」レンズが累計生産本数1億本を達成したと発表した
- 2016年6月に1億本を達成
- 「NIKKOR(ニッコール)」という名称は、ニコン創業時の社名「日本光学工業株式会社」の略称であった「日光」の英文表記「NIKKO」に、当時は写真レンズの名称の末尾によく使われていた「R」がつけられて誕生
- 1959年に一眼レフカメラ「ニコンF」を発売し、この「ニコンF」と同時に発売された「NIKKOR-S Auto 5cm f/2」などが最初のニコン一眼レフカメラ用「NIKKOR」レンズ
- カメラ用交換レンズの全ての収差を測定できる計測装置「OPTIA」と専用の画像シミュレータを開発し、「解像力」だけでなく「レンズの味」といわれるさまざまな特性をコントロールしたレンズの開発を実現
NIKKORレンズは非常に長い歴史があり、その数も膨大なのでニコンユーザーは様々なレンズをFマウントで楽しめますね。ニッコールレンズのサイトが公開されているので詳しくはURLをご覧下さい。
URL:NIKKOR.com