- キヤノンは、「EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM」を発売する
- ミラーレスカメラEOS Mシリーズ用(EOS Mマウント)の交換レンズ
- 世界初のLEDライトを内蔵することで、手軽にライティングしながら撮影が可能
- LEDライトはレンズ前面の左右に内蔵し、両側点灯と片側点灯の選択や、明るさの強弱の切り替えが可能
- 撮影倍率0.7~1.2倍までのマクロ撮影が可能な「スーパーマクロモード」を搭載
- 角度ブレに加え、マクロ撮影時に生じやすいシフトブレも補正できる「ハイブリッドIS」を搭載
- 希望小売価格は45,000円(税別)
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
レンズマウント | キヤノンEF Mマウント系 | タイプ | ミラーレス |
焦点距離 | 28mm 45mm(35mm判換算) | AF/MF | AF:○ MF:○ |
レンズ構成 | 10群11枚 | 絞り羽根枚数 | 7枚 |
最短撮影距離 | 0.093m | 最大撮影倍率 | 1.2倍 |
絞り | F3.5~22 | 画角 | 51.55度 |
フィルターサイズ | 43mm | 対応センサー | APS-C |
手ブレ補正機能 | ○ | 防塵・防滴構造 | |
最大径×長さ | 60.9×45.5mm | 重さ | 130g |
「EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM」はLEDライトを内蔵した斬新な発想で、マクロ撮影で近づいて被写体が暗くなる場合などに便利そうですね。また、サイズは質量がわずか130gなので小型のミラーレスカメラEOS Mシリーズと組み合わせて増々撮影の幅が広がりそうです。