ニコン、「D7200」の不具合を解消する最新ファームウェアC:Ver.1.01を4月26日に公開


ニコン(Nikon)

ニコンは、「D7200」の不具合を解消する最新ファームウェアC:Ver.1.01を4月26日に公開しました。

Nikon | Download center | D7200用ファームウェア
  • ニコンは、「D7200」の最新ファームウェアC:Ver.1.01を公開した
  • 以下の現象を修正
    - [セットアップメニュー] > [ファームウェアバージョン]を表示させると、C X.XX L X.XXXと表示されない
    - 動画ライブビューで、HDMI接続した外部レコーダーの音声に約4秒間隔の雑音が入ることがある
    - 撮影したRAW画像を、[画像編集メニュー] > [RAW現像]でマイナス側に露出補正して現像すると、正しく補正されない
    - うるう年に2月29日が正しく表示されない場合がある

「ファームウェアバージョンがA X.XX, B X.XX, L X.XXX, D X.XX, L X.XXなどと表示されるカメラの場合は、今回のファームウェアVer.1.01にバージョンアップすると、カメラのメニューがリセットされます。」ということなので、バージョンアップをする前にはカメラのメニュー内容を保存したほうがいいとのことです。

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