ニコン、「レンズの味」と収差の対応関係を明らかに



ニコンは、カメラ用交換レンズの全ての収差を測定できる測定装置「OPTIA」と画像シミュレーターソフトウエアの開発・運用を開始したと発表しました。


「OPTIA」は、半導体露光装置用に開発した収差計測手法をカメラ用レンズ向けに展開し、さらに発展させたもの。カメラ用レンズの性能のほぼ全貌を計測可能としたとしている。

画像シミュレーターソフトウエアは、レンズを試作して実写することと同等のシミュレーションを設計段階で可能にする。

「OPTIA」で計測した「レンズの味」などと呼ばれる「ボケ味(あじ)」「質感」「奥行き感」と収差の対応関係を、画像シミュレーターソフトウエアで使うことで「解像力」だけでなく「レンズの味」といわれるさまざまな特性をコントロールしたレンズの開発が可能になる。

これによりニコンは従来にはない新しい価値を有する交換レンズを、お客様に提供するとしている。
http://www.nikon.co.jp/news/2013/0917_optia_02.htm
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