ツアイス、Eマウントの超広角レンズ「Batis 2.8/18」を発表


カールツァイス(Carl Zeiss)

カール・ツァイスは、フルサイズEマウント用の超広角レンズ「Batis 2.8/18」を発表しました。

Batis 2.8/18 | ZEISS 日本
  • カール・ツァイスは、超広角の単焦点レンズ「Batis 2.8/18」を発表した
  • ソニーEマウント(FEマウント)の35mmフルサイズに対応するレンズ
  • 高速で静かなオートフォーカスが可能
  • 撮影距離と被写界深度を表示する最新式の有機ELディスプレイを搭載
  • ディスタゴン(Distagon)レンズでレトロフォーカスデザイン
  • フローティングエレメント設計
  • 埃や水滴が入り込まない防塵防滴仕様
  • 価格は1,499ドル(16万円前後)

Batis 2.8/18 1
Batis 2.8/18
Batis 2.8/18 2
Batis 2.8/18

基本仕様
レンズマウントソニーEマウント系タイプ単焦点
焦点距離18mmAF/MFAF:○
MF:○
レンズ構成10群11枚絞り羽根枚数
最短撮影距離0.25m最大撮影倍率
絞りF2.8~22画角99度
フィルターサイズ77mm対応センサーフルサイズ
手ブレ補正機能防塵・防滴構造
最大径×長さ78×95mm重さ330g

日本での発売日はまだ発表されていません。Batis(バティス)シリーズは、プロやハイアマチュア向けのオートフォーカスに対応した35mmフルサイズミラーレス用のレンズです。「Batis 2/25」と「Batis 1.8/85」が発売されているので、「Batis 2.8/18」で3本目のレンズになります。

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